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愛媛国体第9日

ソフトテニス 少年男女は初戦敗退

2017年10月9日(月)(愛媛新聞)

【少年男子2回戦 熊本―愛媛】最後まで粘りを見せた上口(左)、鈴木=今治市営スポーツパークテニスコート

【少年男子2回戦 熊本―愛媛】最後まで粘りを見せた上口(左)、鈴木=今治市営スポーツパークテニスコート

【少年女子1回戦 大阪―愛媛】ボレーを決める瀬戸(手前)と浜田=今治市営スポーツパークテニスコート

【少年女子1回戦 大阪―愛媛】ボレーを決める瀬戸(手前)と浜田=今治市営スポーツパークテニスコート

 

 ソフトテニスは8日、今治市営スポーツパークテニスコートで少年男女の準々決勝までを行い、愛媛勢は2回戦から登場の男子が熊本に1―2、女子は1回戦で大阪に0―3で敗れた。

 

  ◇…愛媛勢の成績…◇

 ▽少年男子2回戦

熊本 2(単1―0)1 愛媛

    (複1―1)

 境    2―4   簗田○

 亀丸         大村

○中村   4―2   伊藤

○森    4―2   上口

 上野         鈴木

 ▽少年女子1回戦

大阪 3(単1―0)0 愛媛

    (複2―0)

○吉田さ 4―2   浜田

 寺沢        瀬戸

○上野  4―1   宗方

○湯浅  4―2   井出

 吉田澪       石原

 

【少年男子 粘り実らず力尽きる】

 2回戦から登場した少年男子は1回戦を勝ち上がった熊本の勢いを止めることができなかった。

 1―1で並んだ第2ダブルス。上口、鈴木ペアは、2ゲームを先取され追いかける展開となった。会場からは「レッツゴー、レッツゴー愛媛!」の大声援。第3ゲームをストレートでもぎ取り、観客の期待に応えた。

 後がなくなった第6ゲーム。追いつ追われつの白熱した戦いでジュースにもつれ込んだ。相手にリードを許すたびに鈴木がボレーをたたき込むなど何度もジュースに持ち込む粘りを見せたが、最後は力尽きた。

 鈴木は「声援が予想以上に大きく前半は緊張したが、最後は後押ししてもらった」と感謝した。

 

【少年女子 渾身の一球、会場沸く】

 強豪・大阪相手の1回戦で最後まで粘った少年女子。コートの5人はベンチ、大観衆と一体で戦った。

 試合開始直後、第1ダブルスの前衛・瀬戸が鋭いスマッシュを決め、会場を沸かせた。試合前練習では不調だったが、コーチのアドバイスを思い出して放った渾身(こんしん)の一球。「試合中、ずっとコーチの声が届いた。支えがあって今日のプレーができた」

 0―3と追い込まれたシングルスの宗方は「思い切っていくしかない」。大応援団と、国体に向けて小学生のころから励まし合ってきた仲間の声に背中を押され、1ゲームを奪い返した。「結果では応えられなかったけど、感謝の気持ちでいっぱいです」と声を絞り出した。

 

【「ペアで最後」完全燃焼 井出ひなの・石原侑佳(川之石高)】

 東予東中時代からペアを組み、川之石高進学後も数々の全国大会を経験してきた井出ひなのと石原侑佳にとって、国体は一緒に戦う最後の舞台。約4年半で築き上げた「2人らしいプレー」で締めくくった。

 6月の県総体で利き腕の左肩を痛めた井出。7月末のインターハイでは石原と組んだ個人戦で4回戦まで勝ち進んだが、本来の力を発揮できず悔しさを味わった。

 走り込みや素振りに励み、本格的にボールを打ち出したのは3週間ほど前。井出は「インターハイでは迷惑を掛けた」と最後の大会に懸けていた。

 迎えた8日の1回戦。井出がゲームをつくり、石原が決めるプレーでリズムよく攻撃し一時2―0とリードするも、徐々に追い上げられ逆転された。

 敗れはしたが、石原は「最後まで笑顔で全力を出し切れた」とすがすがしい表情。井出は「侑佳がいなければここまで来られなかった。本当にありがとう」と声を詰まらせた。

 

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