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各地で熱戦が続く愛媛国体

宵の道後、選手らでにぎわう

2017年10月7日(土)(愛媛新聞)

道後商店街で商品を手に取る群馬の国体選手。「愛媛は4回目。紅まどんなが甘くておいしかったな」=6日午後4時40分ごろ、松山市道後湯之町

道後商店街で商品を手に取る群馬の国体選手。「愛媛は4回目。紅まどんなが甘くておいしかったな」=6日午後4時40分ごろ、松山市道後湯之町

 9月30日に始まった愛媛国体は6日から後半戦に突入した。各地で熱戦が続く中、全国有数の観光地・松山市道後地区のにぎわいも気になるところだ。昼間は人がまばらだが、夕方には選手や応援者たちで混み合うという、国体ならではの活況を呈していた。

 「初めての道後温泉。肌がツルツルになりました」。埼玉県立越谷南高3年生で棒高跳びの和田沙也夏選手(18)はにっこり。

 市道後温泉事務所によると、9月26日~10月2日の道後温泉本館入浴客は1万1774人で前年同期比14・5%増。客の入りは日中がいつもより少ないものの、午後6時前後になると試合や練習後とみられるジャージー姿の選手が多く入浴に来ている。国体効果を実感しており「特別なことはせず、いつも通りの接客で温泉に気持ちよく入ってもらえるよう、気を抜かずやっていく」と話す。

 一方、道後商店街の店頭には、みきゃんの応援用スティックバルーンやお菓子などが並ぶ。「国体ならではの雰囲気を選手たちに感じてほしい」(土産物店店主)と、おもてなしの気持ちで店を営む。

 ただ、商店街関係者は、夕方は混み合うが日中や夜の人通りがいつもより少ないと浮かない顔つき。「高知国体の時の売り上げはすごかったと聞いていたのに…」と集客の当てが外れたのを嘆く声も漏れる。

 老舗土産物店「ひめや」の栗原由美子代表取締役は国体関連商品は好調とし「選手たちには観光も楽しんでほしい。お客さんが一層入ることを祈ってます」と後半戦の「躍進」に期待していた。

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