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ハンドボール 少年男子・成年女子 初戦で涙

2017年10月6日(金)(愛媛新聞)

【少年男子1回戦 愛媛―千葉】ディフェンスの合間を縫って果敢にシュートを狙う愛媛・西川=松山市総合コミュニティセンター

【少年男子1回戦 愛媛―千葉】ディフェンスの合間を縫って果敢にシュートを狙う愛媛・西川=松山市総合コミュニティセンター

【成年女子1回戦 広島―愛媛】後半20分、シュートを打ち、チーム12点目を挙げる愛媛・二神=西条市ビバ・スポルティアSAIJO

【成年女子1回戦 広島―愛媛】後半20分、シュートを打ち、チーム12点目を挙げる愛媛・二神=西条市ビバ・スポルティアSAIJO

年3回ほど合宿している西条市で、躍動感いっぱいにプレーする香川の選手(赤いユニホーム)ら=西条市ビバ・スポルティアSAIJO

年3回ほど合宿している西条市で、躍動感いっぱいにプレーする香川の選手(赤いユニホーム)ら=西条市ビバ・スポルティアSAIJO

 ハンドボールは5日、松山市総合コミュニティセンターなどで全種別の1回戦があり、少年男子の愛媛は千葉に26―28で惜敗し、成年女子も昨年岩手国体3位の広島に15―28で敗れた。

 少年男子は10―14で折り返した後半、積極的なシュートで追い上げを見せたが、あと一歩届かなかった。

 成年女子は序盤から先行される苦しい展開。全員をコートプレーヤーにして巻き返しを図ったが、体格差のある相手に押し込まれてリードを広げられた。

 6日は成年男子と少年女子の2回戦、成年女子と少年男子の準々決勝がある。

 

  ◇…愛媛勢の成績…◇

 

 ▽成年女子1回戦

広島(広島メイプルレッズ)2812-6
13-9
愛媛(EHC)15

 

 ▽少年男子1回戦

千葉(選抜)2814-10
14-16
愛媛(選抜)26

 

【「この経験生かしたい」】

 少年男子は堅守を伝統とする松山工高を中心にした愛媛選抜チーム。初戦で千葉と競り合ったが、あと一歩及ばず涙をのんだ。

 前半は互いに守備がよく、ロースコアの展開。10―14でハーフタイムを迎えたが、蟻川武司監督は「相手のディフェンスを攻めあぐね、自分たちのプレースタイルに持っていくのに時間がかかってしまった」と振り返る。

 後半は、6月からの合同練習で磨いた速攻とセットオフェンスの成果を発揮。何度も1点差に詰め寄ったが、最後は攻撃力の高い千葉に押し切られ、2点差で敗れた。

 試合後、選手らは「応援に来てくれた人に申し訳ない」と悔し涙を流しながらも「この経験を生かしたい」と前を向いた。

 

【現役最後のコート果敢 木村・二神】

 クラブチームの選手で構成する広島に敗れた成年女子の愛媛。国体を最後に引退する2選手が攻守で引っ張り、体格差がある相手に一歩も引かないゲームを展開した。

 2年前まで同クラブチームに所属していた木村は「愛媛代表での活躍が、育ててくれたチームへの恩返し」。9月末に右脚を故障したが、強い気持ちで体を張り続けた。

 チーム最多の5点を挙げた二神。監督との衝突から一度はチームを去ろうとした自分を懸命に慰留してくれたチームメートへの感謝を胸に積極的に相手ゴールに迫った。

 試合後、高校時代のチームメートや家族のねぎらいに思わず顔を覆った2人。木村は「最後まで諦めなかった」、二神は「すごい楽しかった」。現役最後のコートに、一片の悔いも残さなかった。

 

【西条で合宿の香川代表、躍動】

 ハンドボール成年女子の香川チームは、西条市の市総合体育館で年3回ほど合宿を行っている香川銀行の選手で構成。「準地元」で躍動感あふれるプレーを見せた。

 市などによると、2014年に開かれた西条市のスポーツイベントで、同行の亀井好弘監督(53)を講師に招いたのが契機。以後、連休などを利用して合宿しながら、選手が地元の小学生を指導するなど交流してきた。

 1回戦で福島と対戦した香川は、終始リードする展開で31―17で勝利。亀井監督は「地元のように戦えた。顔なじみの人が応援してくれると頑張る力が違うのでありがたい」と笑顔。市国体推進課の大西保彦課長は「西条での合宿の成果を発揮し、(成年女子で敗退した)愛媛チームの分も頑張ってほしい」と話した。

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