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大黒柱、終始冷静

セーリング成年女子レーザーラジアル 梶本V

2017年10月5日(木)(愛媛新聞)

【成年女子レーザーラジアル級】冷静な試合運びで優勝した梶本和歌子=新居浜マリーナ

【成年女子レーザーラジアル級】冷静な試合運びで優勝した梶本和歌子=新居浜マリーナ

【やっと私の風が来た】

 チームの大黒柱はどんな風にも動じなかった。成年女子レーザーラジアル級の梶本和歌子は宣言通り優勝を果たし「チームを引っ張るつもりだったので結果を残せて良かった」と胸を張った。

 風の強さや向きが変化しやすい難しいコンディションでもベテランは終始冷静だった。スタートで慎重になり、1日の初戦は序盤20位付近と出遅れたが「普段通りやれば取り戻せる自信があった」と絶妙なコース取りで追い上げ4位でまとめ、2日の第2レースで首位に立った。

 風速5メートル前後の風が吹いた最終日は圧巻。「やっと私の風が来た」と2レース続けて1位を取り、本来の走りを見せつけた。

 神奈川県出身で、2012年ロンドン五輪女子470級に出場。夫が宇和島市出身という縁があり、昨年愛媛代表に加わった。

 第一線で活躍する梶本が愛媛国体の先に見据えるのは、3年後の東京五輪。ロンドン五輪はメダルを期待されながら14位に終わり「もう一回挑戦して結果を残したい」と力を込める。16年リオデジャネイロ五輪から追加された男女2人乗りの新種目に転向し、出場権を狙う構えだ。

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