ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
1120日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

若い帆に経験の風

セーリング総合優勝 五輪出場梶本選手 次代にエール

2017年10月5日(木)(愛媛新聞)

セーリングで初の総合優勝を飾り、喜びを爆発させる梶本和歌子選手(2列目左から3人目)ら愛媛チーム=4日午後、新居浜マリーナ(撮影・梅林恭子)

セーリングで初の総合優勝を飾り、喜びを爆発させる梶本和歌子選手(2列目左から3人目)ら愛媛チーム=4日午後、新居浜マリーナ(撮影・梅林恭子)

 愛媛国体第5日の4日、新居浜マリーナで開かれたセーリング競技で愛媛チームが男女総合優勝を果たした。原動力となったのは、コーチのような役割も果たした日本トップレベルの #梶本和歌子 選手(33)=県競技力向上対策本部=らだった。

 愛媛勢には県外遠征や海外レースに参戦する選手も多く、チームとしてまとまる機会が限られていたが、昨年梶本選手が加わったことで一体感が出てきた。

 日本有数の選手と練習を共にした少年男子レーザーラジアル級の #近藤潤一郎 選手(17)=新居浜東高=は「短時間で密度の濃い練習ができ、この1年でぐっとレベルが上がった」。少年女子のレーザーラジアル級で12位だった #大槻多恵美 選手(15)=済美平成中教校=も「五輪選手と一緒に練習できたのは貴重な体験。教わったことを生かして来年リベンジしたい」と意気込む。

 セーリングは県内ではまだまだマイナー競技だが、強化策が結実し今大会で新居浜東高ヨット部から初の国体入賞者が誕生するなど、とりわけジュニア選手の成長は著しい。県連盟の黒川重男理事長は「予想以上の好成績を残してくれた」と手応えを語る。

 成年選手の多くは県外出身で、2020年の東京五輪出場を目指し今後は愛媛を離れるケースも出てくる。梶本選手は「この国体で残ったものを今後も生かし、ジュニア勢に頑張ってほしい」と後に続く若手にエールを送った。

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。