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カヌー

成年男女 カヤックシングル500そろって4位 少年男子 カヤックフォア500 6位入賞

2017年10月3日(火)(愛媛新聞)

【成年男子カヤックシングル500メートル決勝】力強いパドルさばきで4位入賞した小松正治=鹿野川湖特設カヌー競技場

【成年男子カヤックシングル500メートル決勝】力強いパドルさばきで4位入賞した小松正治=鹿野川湖特設カヌー競技場

【成年女子カヤックシングル500メートル決勝】4位入賞を果たした多田羅英花=鹿野川湖特設カヌー競技場

【成年女子カヤックシングル500メートル決勝】4位入賞を果たした多田羅英花=鹿野川湖特設カヌー競技場

【少年男子カヤックフォア500メートル決勝】息を合わせパドルをこぎ6位入賞を果たした愛媛の4人(左から杉井、末光、吉田、土居)=鹿野川湖特設カヌー競技場

【少年男子カヤックフォア500メートル決勝】息を合わせパドルをこぎ6位入賞を果たした愛媛の4人(左から杉井、末光、吉田、土居)=鹿野川湖特設カヌー競技場

 カヌーは2日、大洲市の鹿野川湖特設カヌー競技場でスプリント500メートルの決勝11種目などを行い、愛媛勢は成年男子カヤックシングルの小松正治(県競技力向上対策本部)と、成年女子カヤックシングルの多田羅英花(同)がそろって4位入賞を果たした。少年男子カヤックフォアは6位に入った。

 

  ◇…愛媛勢の成績…◇

 【成年男子】

 ▽スプリント・カヤックシングル(500メートル)準決勝

 「2組」①小松正治(県競技力向上対策本部)1分46秒713=決勝進出

 ▽決勝 ④小松正治(県競技力向上対策本部)1分44秒767

 ▽スプリント・カナディアンシングル(500メートル)準決勝

 「1組」⑤竹中一生(宇和特別支援学校教)2分4秒742=落選

 【成年女子】

 ▽スプリント・カヤックシングル(500メートル)決勝 ④多田羅英花(県競技力向上対策本部)1分59秒713

 ▽スプリント・カナディアンシングル(500メートル)準決勝 ②宮下幸子(武庫川女大)2分41秒234=決勝進出

 ▽決勝 ⑨宮下幸子(武庫川女大)2分35秒771

 【少年男子】

 ▽スプリント・カヤックシングル(500メートル)準決勝

 「3組」⑨田中佑哉(大洲高)2分4秒622=落選

 ▽スプリント・カナディアンシングル(500メートル)準決勝

 「2組」⑥坂本龍星(大洲高)2分9秒251=落選

 ▽スプリント・カヤックペア(500メートル)準決勝 ③愛媛(大洲高=中野、東谷)1分52秒942=決勝進出

 ▽決勝 ⑨愛媛(大洲高=中野、東谷)1分52秒762

 ▽スプリント・カナディアンペア(500メートル)準決勝 ③愛媛(大洲高=谷野、木元)2分5秒229=決勝進出

 ▽決勝 ⑨愛媛(大洲高=谷野、木元)2分5秒358

 ▽スプリント・カヤックフォア(500メートル)準決勝 ①愛媛(大洲高=杉井、末光、土居、吉田)1分37秒561=決勝進出

 ▽決勝 ⑥愛媛(大洲高=杉井、末光、土居、吉田)1分36秒244

 【少年女子】

 ▽スプリント・カヤックシングル(500メートル)準決勝

 「1組」④信尾光里(大洲高)2分13秒042=落選

 ▽スプリント・カヤックペア(500メートル)準決勝 ⑤愛媛(大洲高=泉、大沢)2分16秒013=落選

 

【声援力に終盤追い上げ 成年男子・小松】

 「きついラストで声援をもらえて頑張ろうという気持ちになれた」。成年男子カヤックシングル500メートルの小松正治は、その言葉通り、終盤に追い上げを見せ、4位入賞を果たした。

 宮城県加美町出身。2014年7月から愛媛県競技力向上対策本部に所属し「愛媛の選手として勝ちたい」と臨んだ。5位だった昨年の岩手国体の成績を上回った。

 既に次のレースを見据える。14年のアジア大会で銅メダルを獲得し、今年9月の日本スプリント選手権で優勝を飾ったのは、200メートル。3日に始まる得意種目で「優勝して愛媛を盛り上げたい」と必勝を誓う。

 

【スパート不発悔やむ 成年女子・多田羅】

 ゴール後、うつむいた多田羅英花(県競技力向上対策本部)の肩が泣いていた。昨年の2位から、今年は頂点も期待された中での4位だけに悔しい結果でしかなかった。

 調子は悪くなく、スタートも集中して決めた。だが、ヤマ場の後半200メートルで「横を見てしまった」。

 居並ぶ強豪が視界にちらつき、力んだのかスパートに勢いがなかった。「勝ちたいという気持ちが強すぎ、空回りしてしまった」と唇をかんだ。

 昨年の日本選手権で4冠を達成した実力者だが、今季は大きなタイトルがなく苦しんでいる。ただ気持ちは折れていない。

 3日に残る200メートル予選に向け「もう一度チャンスがあると思って、愛媛のために頑張りたい」と目頭を拭った。

 

【最高成績 さらに上狙う 少年男子 カヤックフォア500】

 愛媛のカヌースプリントの少年男子は国体では点が取れない―。周囲からそうささやかれ、悔しさを胸に必死で練習をしてきた成果がカヤックフォア500メートルでの6位入賞という形で現れた。

 杉井、末光、吉田、土居の4人はいずれも大洲高3年。カヌー部入部後、苦楽を共にし「自然と息が合う」(松盛監督)確かな団結力を武器に、インターハイのカヤックフォア200メートルで8位入賞するなど確実に力を付けてきた。

 見慣れた会場で、緊張せずに力を出し切った4人。これまでの全国大会で最高の成績を収め「素直にうれしい」と笑顔を見せる。「得意の200メートルではより上を目指す」とさらなる飛躍を期す。

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