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剣道成年女子初V

充実の道、涙の結実・重圧超え万全の調整

2017年10月2日(月)(愛媛新聞)

試合前にチームメートを笑顔で励ます松木千晶選手(左)=1日午後、松山市市坪西町の県武道館

試合前にチームメートを笑顔で励ます松木千晶選手(左)=1日午後、松山市市坪西町の県武道館

 

試合前にチームメートを笑顔で励ます松木千晶選手(左)=1日午後、松山市市坪西町の県武道館

試合前にチームメートを笑顔で励ます松木千晶選手(左)=1日午後、松山市市坪西町の県武道館

 

 「優勝できてほっとした。結果を残して感謝の気持ちを表すことができた」。1日、松山市市坪西町の県武道館であった愛媛国体の剣道成年女子(3人制)決勝を制した愛媛の松木千晶・監督兼選手(44)=丹原東中教諭=はうれし涙でほおをぬらした。

 悲願の初優勝だった。前々回は準優勝、前回は4位と国体で頂点を狙いながらもあと一歩及ばず、3年連続で大将を務める中、愛媛国体にかける思いは並々ならぬものがあった。

 インターハイや全日本女子選手権の出場経験を持ち、「自分のペースに持って行くのがうまい、独特の剣風」と周囲の評価は高い。豊富な経験と、高い信頼で監督兼選手としてチームをまとめてきた。

 愛媛国体までの道のりは平たんでなかった。足や手首などを次々と痛め、苦しんだ。「けがをしていない時がないくらいだった」。焦ってオーバーペースになるのを抑え、今国体は「調整ばっちりで、一番良い状態で迎えることができた。体も軽かった」。準決勝では果敢に攻めて勝利し、大将の務めを果たした。

 「プレッシャーはすごかったが、二度と味わえない充実した日々だった。剣道をやらせてもらえて良かった」。競技に打ち込める環境をつくり、温かく送り出してくれた周囲に涙と笑顔で深く感謝した。

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