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総合開会式

炬火、希望と闘志照らす  

2017年10月1日(日)(愛媛新聞)

最終走者として、炬火台に点火した阿部聖斗選手(右)と安田夏子選手

最終走者として、炬火台に点火した阿部聖斗選手(右)と安田夏子選手

【「大役でき光栄」 ソフトボール・阿部聖斗】

 「こんな大役ができて光栄。人生で貴重な経験ができた」と力強い笑顔を見せる、炬火(きょか)点火を担当したソフトボール少年男子の阿部聖斗選手(東温高3年)。最終走者の役割を楽しみながら、県内各地を巡った国体のシンボルを炬火台に届けた。

 2016年に出場したインターハイでは2位に入賞した同校。今年3位に輝いた松山工業高のメンバーと共につくる国体チームで、初の全国優勝を目指す。

 国体チームで副キャプテンを務めており「チームワークは抜群」と自信をのぞかせる。指名打者の2番バッターで、得意の打撃で「勝ちに貢献していきたい」と誓う。

 自分の手で点火し赤々と燃える炬火を見つめながら「中学時代から意識していた国体が始まった」と実感したという。国体は高校生として出場する最後の大きな大会。闘志も炬火の炎に負けないくらい燃えている。

 

【「一生の思い出」 剣道・安田夏子】 

 トーチを炬火台にかざし、炎が大きく高く広がった瞬間を「ほっとした」と振り返る、炬火点火者で剣道少年女子安田夏子選手(帝京第五高3年)。「何とかやり切ることができた。一生の思い出」とほほ笑む。

 「緊張した」と話すが、堂々たる走りを見せた。第2走者からトーチを受け取ると、高々と掲げて競技場を駆け抜けていった。

 昨年の岩手国体では準優勝に輝いた安田選手。当時は5人チームの2番手「次鋒(じほう)」として後続を勢いづけるのが使命だったというが、今大会では勝敗を決する5戦目を戦う「大将」。「強みはスピードのある面」と自認し、相手の一瞬の隙を突き勝利を重ねていきたいと意気込む。

 4歳の時、兄が通う道場についていったことをきっかけに始めた剣道。「自分の思うように試合ができたときが楽しい」と語る。2度目の国体の目標はもちろん優勝。自らともした炬火に見守られながら、戦いに臨む。

 

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