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愛媛国体開催に合わせ

両陛下24年ぶり来県、県民1万7000人歓迎

2017年9月30日(土)(愛媛新聞)

愛媛国体に合わせ24年ぶりに来県された天皇、皇后両陛下=29日午後1時55分ごろ、松山市南吉田町の松山空港

愛媛国体に合わせ24年ぶりに来県された天皇、皇后両陛下=29日午後1時55分ごろ、松山市南吉田町の松山空港

 天皇、皇后両陛下は29日、愛媛国体の開催に合わせ、24年ぶりに来県された。松山市の視察先や沿道では県民約1万7千人(県警まとめ)が歓迎し、両陛下はにこやかに手を振って応えた。10月1日まで3日間の日程で滞在し、9月30日には県総合運動公園ニンジニアスタジアムで開かれる総合開会式に出席する。

 29日午後1時半ごろ、特別機で松山空港に到着し、中村時広知事らの出迎えを受けた。県美術館(松山市堀之内)までの行程を約35分かけて車両で移動し、沿道に詰めかけた県民の歓声に応えた。

 県美術館では愛媛ゆかりの書家紫舟さんの案内で作品を鑑賞。筆遣いを立体的に表現した作品に天皇陛下は「これは何で作っているの」と素材の鉄にも関心を示し、何度もうなずきながら見つめていた。皇后さまも紫舟さんに熱心に質問し、後ろに回り込むなどさまざまな角度から眺めていた。

 松山市出身の哲学者で学習院院長を務め、皇太子時代の教育係だった故安倍能成氏の資料展示では、両陛下は和やかに言葉を交わしながら懐かしそうに見入っていた。

 29日夕には中村知事が市内で会見し「県民一同心待ちにしていた。四半世紀ぶりにご来県いただいたことを大変光栄に思っている」と述べた。県勢概要の説明では、両陛下からかんきつ類や生糸の現状などについて質問を受けたという。

 両陛下の来県は1993年11月の第13回全国豊かな海づくり大会以来。

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