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町職員2人2ヵ月かけ制作

鬼北 お手製みかん蛇口、6日・会場で披露

2017年9月30日(土)(愛媛新聞)

愛媛国体を前にオリジナルの「みかん蛇口」を制作した竹場さん(右)と藤川さん

愛媛国体を前にオリジナルの「みかん蛇口」を制作した竹場さん(右)と藤川さん

 愛媛国体期間中に各会場で活躍しそうな、みかんジュースが出る蛇口。鬼北町では、町教育委員会の若手職員がオリジナルの「みかん蛇口」制作に取り組みこのほど完成、町独自のおもてなしに加える予定だ。

 同町で開かれるバレーボール少年女子の準備に当たる町国体推進課によると、2016年6月のリハーサル大会で県から借りた「みかん蛇口」が来場者に好評だった。

 本大会での利用については、他の自治体と競合し1日しか借りられないことや、購入すると1台10万円以上かかることから一時は断念。何とか作れないかという声が課内で上がり、7月中旬、藤川心さん(28)と竹場恭介さん(24)が請け負うことになった。

 カバーは藤川さんが、内部の機能は竹場さんがそれぞれ担当。藤川さんは「選手を含め女の子にアピールしたかった」と町のPRキャラクター「きほくん」などを描き、かわいらしく仕上げた。竹場さんは先輩職員などから蛇口から水が出る仕組みなどを聞き、町内外のホームセンターで部品を購入するなど奔走。約2カ月かけて2台作り、費用も計約3万2千円に収めた。

 完成した蛇口は、持ち運びや設置がしやすいよう縦約50センチ、横約40センチ、高さ約80センチとコンパクトなサイズ。本番に向け使用チェックなども済ませ、ほぼ万全の状態だ。

 競技初日の10月6日に鬼北総合公園体育館(永野市)でお披露目する。竹場さんは「蛇口がきっかけでもいいので、少しでも多くの方に鬼北町に訪れてほしい」と呼び掛けている。

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