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週刊!えひめ国体・障スポ大会

挑む<陸上>少年男子共通5000メートル競歩

2017年9月28日(木)(愛媛新聞)

兵頭文弥(宇和島東高)

兵頭文弥(宇和島東高)

【兵頭文弥(宇和島東高) 失格の借り返したい】

 県内高校生トップ級の実力がありながら、今季の主な公式戦に記録のない選手がいる。少年男子共通5000メートル競歩に出場する兵頭文弥(17)=宇和島東高3年。「国体で借りを返す」と入賞を目指す。

 高校駅伝を志して強豪・宇和島東の門をたたき、1年の夏ごろから適性を認めた和家監督の勧めで競歩を始めた。今春卒業した県高校記録保持者の上田俊希(東京学芸大)ら目標となる存在がいる環境に恵まれ、2年の秋ごろから記録を伸ばしていった。

 フォームに厳しいルールがあり、記録を失うリスクと隣り合わせなのが競歩の難しさ。今年の県高校総体はまさかの失格でインターハイを逃した。春先に出した自己ベストは全国決勝で6位相当の好記録だっただけに「出たかったという気持ちはとても大きかった」と悔しさは募った。

 和家監督によると、国体代表を辞退しようと覚悟を決めたこともあった。だからこそ「選手に選んでもらったからには恩返ししたい」と志す。真面目で実直。競歩向きとされるその性格も、兵頭の強みだ。

 

 

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