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週刊!えひめ国体・障スポ大会

挑む<高校野球硬式>

2017年9月21日(木)(愛媛新聞)

八塚凌二(済美高)

八塚凌二(済美高)

宇都宮佑弥(済美高)

宇都宮佑弥(済美高)

八塚凌二(済美高)

八塚凌二(済美高)

宇都宮佑弥(済美高)

宇都宮佑弥(済美高)

【八塚凌二(済美高) 甲子園の雪辱へ闘志】

【宇都宮佑弥(済美高) 無心で全開スイング】

 

 「打たれたあの一球が頭から離れないんですよ」。2017年全国高校野球選手権大会に出場した済美のエース八塚凌二。盛岡大付との3回戦、1点リードの九回に本塁打を許し同点とされ、延長の末に敗れた。県勢として10年ぶりとなる2勝を挙げたが満足はしていない。「周囲は3回も戦えたから良いと言うけど…。正直、次に進めていた」。再び全国の猛者と戦えることを喜ぶ。

 八塚は同大会で、主将と4番の看板も背負い、140キロ前後の直球と鋭いスライダーでチームを引っ張った。「(甲子園で)負けたままでは終われない」と闘争心あふれる目で語った。

 副主将を務めた宇都宮佑弥は長打を放てる2番打者として存在感を発揮。「1、2回戦は緊張して(不調だった)。3回戦はあまり考えず思い切り振り、2安打できた」。国体では無心を心がけ、最初からエンジン全開でスイングすると誓う。

 メンバーのほとんどが3年生で、9月1日から2時間ほど自主練習に取り組んでいる。卒業後は、それぞれの道へ進む。八塚は広島の社会人野球の企業チームに入団する。「大学で活躍した人もいるチームでもまれ、プロを目指す」。宇都宮は大学進学を希望。野球部に入った上で「法律を学び、公務員になって愛媛へ戻りたい」と将来の夢を語る。

 甲子園8強のチームを含む12校が出場する愛媛国体。大勢の観客が予想される。済美は今春の選抜大会で優勝した強豪・大阪桐蔭と1回戦で当たる。

 3年生にとっては済美の仲間と臨める最後の大舞台。「小中高と支えてくれた多くの人に、地元の松山で自分のプレーを見せたい」と宇都宮。八塚は「120パーセントの準備をして、優勝を目指す」と力強く語った。

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