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大躍進に嬉し涙

限界挑み躍進スイム、オープンウオーター・吉岡3位 

2017年9月13日(水)(愛媛新聞)

【女子5キロ】1時間7分31秒6で3位入賞を果たした吉岡理沙=松山市の北条長浜海水浴場

【女子5キロ】1時間7分31秒6で3位入賞を果たした吉岡理沙=松山市の北条長浜海水浴場

 水泳オープンウオータースイミングは12日、松山市の北条長浜海水浴場で男女5キロ競技を行い、愛媛勢は女子の吉岡理沙(県競技力向上対策本部)が1時間7分31秒6で3位入賞した。

  

◇…愛媛勢の成績…◇

 ▽男子5キロ ⑬松村脩平(松山市文化・スポーツ振興財団)1時間5分10秒9

 ▽女子5キロ ③吉岡理沙(県競技力向上対策本部)1時間7分31秒6

 

【格上との戦い「楽しい」】

世界で活躍する選手たちに続いて3位でゴールした女子5キロの吉岡理沙(県競技力向上対策本部)は、砂浜を歩きながら声を上げて泣いた。岩手国体8位から格上の選手も抑えての大躍進。準備、覚悟、プレッシャー、全てがいい方向に作用した。

 海にブイを浮かべた1周625メートルの特設コースを8周する計5キロのレース。静かな波の好コンディションの中、序盤から世界選手権代表の森山幸美(愛知)がハイペースで引っ張った。

 「実力の高い選手3人にどれだけついていけるか」とレースプランを練っていたが、やがて吉岡は3人に絞られた先頭集団の中にいた。持ち味の強い腕の力で水をかき分け、前を行くロンドン、リオ五輪出場の貴田裕美(群馬)に食らいついた。

 貴田とは高校生のころ愛媛で行われた強化合宿で知り合い、かわいがられる仲に。8月末には群馬県を1週間訪ね、貴田の所属チームで泳ぐなど同じ時間を過ごしてトップ選手の姿勢を学んだ。

 「すごい選手の後ろで泳ぐってめっちゃうれしい。いつもは途中から苦しくなるけど、今日は『苦しい』の中に『楽しい』もあった」と涙ぐんだ。

 ゴール後、今後の目標へ水を向けられると「これで満足せず、日本選手権でもう一度表彰台に上れるように頑張りたい」と頼もしく語った。

#吉岡理沙 

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