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カヌー・エキシビション

「レジェンド」の父も参戦 藤野親子で賞状獲得

2017年9月12日(火)(愛媛新聞)

エキシビジョンマッチで優勝し、藤野浩太選手と握手する父の強さん(右)=10日、高知県寺家カヌー競技場

エキシビジョンマッチで優勝し、藤野浩太選手と握手する父の強さん(右)=10日、高知県寺家カヌー競技場

 国体カヌー競技で毎年恒例の「レジェンドカップ」では、過去に表彰台をにぎわせた名選手らがエキシビションマッチで盛り上げる。中でもひときわ目立っていたのは、東京都カヌー協会の理事長・藤野強さん(55)。2度の五輪に出場、国体は計13回も制したレジェンド。そして、この日愛媛代表でスラロームに出場した藤野浩太選手(28)の父だ。

 浩太さんは父に競技を勧められたことはない。「好きなことをやれ」と言われ、高校生から父と同じ道を進んできた。そんな息子を父は「厳しい世界だと知っていて自分から飛び込んできたから、応援するよと。やると言ったなら上にいってほしい」と見守る。

 この日は強さんがレースの実況も務めた。浩太選手がゲートを通過しようとしてもたつくと、会場に「やってもうたな」と響く声。父の辛口な実況にも負けず、浩太選手は7位入賞。自身の表彰式の後に行われたレジェンド杯の表彰式では、ちゃっかり1位をつかんだ父に、プレゼンターとして賞状を渡した。

 親子で賞状を持って記念撮影に納まった強さん。「これも親孝行なのかな」と息子の成長に目尻を下げた。

#藤野浩太 選手

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