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シンクロ

五行歌会員、長野へ声援

2017年9月12日(火)(愛媛新聞)

シンクロナイズドスイミングで愛媛を応援する松山五行歌会の会員ら=10日、松山市市坪西町

シンクロナイズドスイミングで愛媛を応援する松山五行歌会の会員ら=10日、松山市市坪西町

 シンクロナイズドスイミング愛媛代表として日々練習に明け暮れた #長野葵 選手(18)=今治西高=には、競技を始める前から続けてきた趣味がある。それは「五行歌」。短文で自由に思いを伝える、シンクロとはまた違った表現の世界だ。

 長野選手が所属する松山五行歌会の会員らは、彼女がシンクロを始めたときから成長を見守る祖父母のような存在。7月のリハーサル大会も応援に訪れたという塚田三郎さん(68)は「空の葵/光る水しぶき/舞うマーメード/羽ばたけ青春/無限の未来へ」の歌にエールを込めた。

 そして本番直前の9日。9月の歌会の発表作品の中に、長野選手の歌が並んでいた。

 「みんなの想いを胸に/がんばれを背中に受けて/最後の舞台へ/不安はおしのけて/さぁいこう!!」

 10日、競技会場のアクアパレットまつやま特設プール(松山市市坪西町)には、松山五行歌会の会員6人や長野選手の両親らが応援に駆けつけた。

 手作りのプラカードや大漁旗を掲げて、声援を送った見山あつこ代表(70)は「愛媛のためにというプレッシャーもあっただろうが、弱音一つ言わない子だった。笑顔で立派にやりとげてくれて本当にうれしい」と涙をにじませた。

 愛媛は入賞を逃したが「葵ちゃんが競技を始めて約4年、わたしたちも一緒に楽しませてもらった」と、会員らは惜しみない拍手を送っていた。

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