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光る安定感、強豪の風格

公開競技 綱引き 愛媛C(少年女子)頂点

2017年9月12日(火)(愛媛新聞)

樋口加歩=愛媛B

樋口加歩=愛媛B

 ライバルの愛媛Bをストレートで破って優勝を決めた瞬間、それまで一度も冷静な表情を崩さなかった選手らが抱き合って喜びを爆発させた。松山市と南予の高校生で構成する愛媛Cは、ほとんど体勢を崩さない安定感の高い綱引きで少年女子の頂点を極めた。

 メンバーは小学生時代に松山や宇和島のチームで活動。中学生から合同で練習を行い、チームワークのよさとブランクのない競技歴が強みだ。普段から成年女子の選手らと練習しており、国体に向けて着実に力を付けてきた。

 4チームが出場した国体の舞台でも全員が掛け声に合わせて真っすぐに綱を引き、呼吸や足並みが乱れる場面はなかった。目立った大型選手はおらず派手な勝ち方はないが、ゆっくり確実に相手を引き寄せる隙のないスタイルには強豪の風格が漂う。

 武田ゆず(済美高)は「普段の試合とは違う声援の大きさで、他県の選手まで応援してくれた」と充実の表情を浮かべ、「国体をきっかけに競技者が増えて、よりレベルの高い試合を見せられたら」とさらなるレベルアップを誓った。

 

◆出場はいい経験に◆

【樋口加歩=愛媛B(1年生主体のチームで準優勝)】「小学校以来の大きな大会で不安はあったが、みんなと綱引きができたことがうれしい。負けはしたが、地元での国体に出場できたことはとてもいい経験になった」

 

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