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2017
926日()

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発信!松山南高砥部分校取材班

特設プール 知恵と工夫 高い完成度

2017年9月2日(土)(愛媛新聞)

「これが仮設!?」広くて立派なプールにびっくりする松山南高砥部分校の高校生記者

「これが仮設!?」広くて立派なプールにびっくりする松山南高砥部分校の高校生記者

松山南高砥部分校取材班

松山南高砥部分校取材班

「これが仮設!?」広くて立派なプールにびっくりする松山南高砥部分校の高校生記者

「これが仮設!?」広くて立派なプールにびっくりする松山南高砥部分校の高校生記者

松山南高砥部分校取材班

松山南高砥部分校取材班

 

 「えひめ国体」の水泳会場はアクアパレットまつやま(松山市市坪西町)の特設プール。日本水泳連盟公認の本格的施設は、駐車場の敷地に完成し、7月のリハーサル大会から使われている。「コンパクトで完成度が高い」と関係者の評価も上々という。

 アクアパレットの既存プールは水深が浅く、国体などの規準を満たしていなかった。県えひめ国体推進局国体運営・施設課の藤岡敦主幹(53)は「他県開催の道もあったが、人気競技のため県内でやりたいと考えた」と国体史上初という仮設プール建設の経緯を振り返る。

 新設されたプールは50メートルの10レーンで水深2メートル。ろ過機6台、観客席1960席が設けられた。プール槽はイタリアに特注したステンレス製パネル。高さ1・2メートルと0・8メートルを組み合わせて水深2メートルを確保している。

 整備費は撤去費も含め8億5千万円。「過剰な設備はつくらない身の丈にあった国体」という方針があり、競技終了後には解体し、プール槽の1・2メートル分とろ過機3台は内子町で再利用される。

 「観客席が近く声援が届きやすい。いい記録が出るかもしれない」と藤岡主幹。知恵と工夫を集めたプールが選手たちの活躍を支える。

 

【目線】

【松山南高砥部分校取材班】

 国体初の特設プールが完成するまでの過程を知ることができた。費用を抑えただけでなく、再利用するために材質や設計などを考えて造られているところが素晴らしいと感じた。(金)

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 タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動はホームページ愛媛新聞ONLINEで随時更新。

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