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呼吸見分けAED使用を

西予市役所職員ら、心肺蘇生の手順を確認

2017年8月27日(日)(愛媛新聞)

AEDや心臓マッサージで救命訓練する西予市職員

AEDや心臓マッサージで救命訓練する西予市職員

 西予市役所を訪れた市民や愛媛国体来場者の急病に備えようと市役所でこのほど、自動体外式除細動器(AED)を使った救命活動講習会があり、職員が使用方法や心肺蘇生の手順を確認した。

 市消防本部によるとAEDは普及する一方で使用方法周知が進まず、国内では学校で非常時に使われなかったとして、民事訴訟に発展するケースも発生。同本部は本年度から市役所や市内の学校、保育所、事業所を対象に講習を実施している。

 この日は午後の部に職員ら17人が参加。消防本部の救急救命士が呼吸の有無の確認や心臓マッサージ、AEDセットなどを解説した。参加者は窓口に来た市民や国体来場者が倒れたケースなどを想定して役割分担しながら、救急車が到着するまでの手順を体験した。

 7月に新潟県の高校野球部女子マネジャーが練習後に死亡した事故では、心停止状態で呼吸しているようにみえる「死戦期呼吸」によりAEDが使われなかった可能性が指摘されている。救急救命士は「死戦期呼吸は肺への空気の出入りがなく胸部や腹部が動かない。異常な声が出ている場合もある」と見分け方を説明していた。

 

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