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呼吸見分けAED使用を

校内突然死防止へ訓練 愛南・城辺小

2017年8月27日(日)(愛媛新聞)

子どもらの突然死を防ぐ対応を訓練する教職員ら

子どもらの突然死を防ぐ対応を訓練する教職員ら

 学校内での子どもらの突然死を予防する演習が23日、愛南町城辺甲の城辺小学校であった。同校の教職員が自動体外式除細動器(AED)の使用方法や救急車を呼び搬送するまでの対応を訓練した。

 愛媛大大学院医学系研究科の檜垣高史教授や町消防署員らを講師に約30人が参加。訓練は校長不在時に「運動場で児童だけで遊んでいて1人が意識を失った」「1年生の音楽授業を見に来ていた教頭が心停止した」との2パターンで実施した。

 参加者は、胸部圧迫による救命措置、AEDを患者のもとに運ぶまでの時間、周囲の子どもの誘導や消防、親への連絡手順を実践形式で確認。情報伝達をスムーズにするため、「現場に向かう際は携帯電話を持った方が迅速に対応できる」など意見を述べ合った。

 檜垣教授は心停止直後に現れることがあるあえぐような呼吸は「死戦期呼吸と呼ばれ命に異常がある状態。息があると勘違いしやすいがAEDを適切に使ってほしい」と助言した。

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