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裏方で支える人たち

<6>県担当課長に聞く 県民一人一人が主役に 

2017年8月19日(土)(愛媛新聞)

県民総参加での成功に向け「一人一人が主役」と力を込める斉藤直樹課長=7月下旬

県民総参加での成功に向け「一人一人が主役」と力を込める斉藤直樹課長=7月下旬

 県内外から大勢の選手や観客を迎える愛媛国体・全国障害者スポーツ大会。円滑な運営に欠かせないのが側面から支えるボランティアの力だ。延べ1万人を超える協力の下、両大会の成功を目指す県国体総務企画課の斉藤直樹課長に、準備の進捗(しんちょく)や開幕への思いを聞いた。

 

【役割や運営体制は。】

 県職員や専門スタッフと一緒に運営を支えてもらうとともに、県民総参加でつくり上げる大イベントとしてみんなが力を合わせることに意義がある。競技には「する・見る」に加えて「支える・応援する」楽しみがあり、一体となって成功を目指したい。

 ボランティアは受け付けや案内、会場美化など11種類の仕事がある運営と、手話や筆談で選手らをサポートする情報支援、障スポ大会での選手団サポートの3種類。2015年から県と市町で延べ計1万4千人を募集し、多くの個人、企業や団体から十分な人数の協力を得ることができた。

 

【準備の状況は。】

 運営ボラは、16年11月~17年4月に各地で計31回の基礎研修を実施した。来場者が最初に接するのがボランティアであり、愛媛の印象を決める重要な役割。言葉遣いや笑顔を学ぶマナー講義も行うなど、愛媛ならではのおもてなしを目指して力を入れている。希望者にはもれなく1回は仕事に参加してもらえるよう配置計画も終えたところ。今後、県職員の班別研修会が始まり、本番に向けた担当ごとの調整も進めていく。

 

【開幕に向けて。】

 いよいよ2カ月を切り、総仕上げに向かっている。「私が愛媛を盛り上げるんだ」という気持ちで、両大会の成功に向けて力を合わせて取り組んでもらいたい。当日のボランティア以外にさまざまな事前準備に関わった人たちも、裏方ではなく一人一人が主役だ。

=おわり

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