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決戦はいつ…

衆院選 県内小選挙区情勢

2017年7月30日(日)(愛媛新聞)

 

 次期衆院選と補選に向け県内の情勢を4小選挙区別に展望する。

 (文中敬称略。写真・略歴は立候補が見込まれる顔触れで衆院勢力順。略歴は氏名、年齢、肩書、党派、現元新別、当選回数)

 

◆1区 松山市(旧松山市=浮穴投票区と久谷第1~4投票区を除く)◆

【現職塩崎(自民)に富永(民進)が挑む】

 自民党現職塩崎恭久に民進党新人富永喜代が挑む。共産党は新人石本憲一を擁立したが、野党共闘が実現すれば取り下げる可能性に言及している。旧松山市の一部が2区に編入され選挙区が狭まり、都市型選挙の色合いが一層濃くなった。

 厚生労働相の塩崎はほぼ毎週末、地元に戻り、地域行事や会合に出席して支持固めに余念がない。

 富永は6月下旬に事務所開き。つじ立ちや座談会などで医療制度改革や少子高齢化対策を訴えている。

 石本は街頭での宣伝活動などで党勢拡大に努めている。野党は候補者の一本化も探る。

 

塩崎 恭久66 厚生労働相     自現⑦

富永 喜代49 医師        民新

石本 憲一70 党県委員会書記長  共新

 

◆2区 今治市、松山市(旧北条市、旧中島町、旧松山市の浮穴投票区と久谷第1~4投票区)、東温市、越智郡、伊予郡◆

【現・元職と新人4人が名乗り】

 現職2人と元職、新人の計4人が名乗りを上げる。

 自民党現職村上誠一郎は安倍政権と距離を置き、国政報告会などを重ねて理解を求める。

 民進党現職横山博幸(比例四国)は離党する意向。県議時代の人脈などで新選挙区での浸透を図る。

 元職西岡新はミニ集会を開くなど地域活動を継続する。所属の日本維新の会は県内全選挙区で候補擁立を目指すと表明している。

 共産党は新人一色一正を立てる。横山の動向などにより、野党共闘での候補一本化は不透明な状況。

 

村上誠一郎65 元行革担当相    自現⑩

横山 博幸66 元県議       民現①

一色 一正67 党東予地区委員長  共新

西岡  新44 元国会議員秘書   維元①

 

◆3区 四国中央市、新居浜市、西条市◆

【10月22日補選 野党で共闘も】

 自民党衆院議員の白石徹の死去に伴う補選が10月22日に行われる。自民は候補者公募を経て7月中旬、徹の次男寛樹の公認を決定した。民進党は元職白石洋一を擁立。共産党は新人国田睦の出馬を予定しているが、野党共闘で白石洋一の協力に回る可能性がある。政治団体・幸福実現党は新人森田浩二を立てる。

 白石寛樹はつじ立ちやあいさつ回りなどを本格化して浸透を急ぐ。白石洋一は党幹部の来県を受け、集大成として活動に拍車を掛ける。国田は、党が候補一本化を目指し民進に協議を申し入れている中で活動を続ける。森田は国防増強や教育費負担軽減を訴える。

 

白石 寛樹29 元国会議員秘書   自新

白石 洋一54 元民主県連代表   民元①

国田  睦65 党3区国政対策委員長共新

森田 浩二57 幸福実現党3区支部長諸新

 

◆4区 伊予市、大洲市、八幡浜市、西予市、宇和島市、上浮穴郡、喜多郡、西宇和郡、北宇和郡、南宇和郡◆

【現職山本(自民)と桜内(無所属)対決か】

 自民党現職山本公一と無所属元職桜内文城の再対決が見込まれる。共産党は新人西井直人を擁立する。4区は前回衆院選から2区だった伊予市と内子町小田地区が編入され、今回の区割り見直しで久万高原町も加わり、面積が県全体の半分以上を占める広大な選挙区となる。

 山本は環境相・原子力防災担当相の公務で多忙な中、久万高原町でのあいさつ回りを計画。西井は四国電力伊方原発の再稼働反対などを訴える。桜内は地域活動をはじめ、会員制交流サイト(SNS)などでの発信に力を入れる。

 

山本 公一69 環境相・原子力防災相自現⑧

西井 直人59 党南予地区委員長  共新

桜内 文城51 元財務省職員    無元①

 

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