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開閉会式の主役たち

<3>書道パフォーマンス 5校の高校生、同時揮毫 

2017年7月12日(水)(愛媛新聞)

愛媛国体に向け研さんに励む新居浜東高書道部=6月26日午後、新居浜市東雲町2丁目

愛媛国体に向け研さんに励む新居浜東高書道部=6月26日午後、新居浜市東雲町2丁目

 「国体で演じられるなんてめったにない。やりたい!」―。墨の香りに包まれて筆を振るう新居浜東高の書道部員らは、愛媛国体の開会式での書道パフォーマンス披露に向け、時に真剣に時に楽しく、練習に打ち込んでいる。

 自然や歴史、文化など愛媛らしさを全国発信する開会式の演目には野球拳おどり、俳句などが盛り込まれている。紙のまちとして知られる四国中央市(旧川之江市)で始まり、映画化などを経て全国区の知名度となった書道パフォーマンスもその一つ。縦4メートル、横6メートルの紙に十数人が曲に合わせて揮毫(きごう)するのは全国高校書道パフォーマンス選手権大会と同じ。開会式では川之江高、三島高、西条高、今治東中教校など5校の部員が屋外で同じテーマや曲の下、同時に各校の作品を仕上げていく。

 小学2年で書道を始めた新居浜東高書道部長の山内彩加さん(16)。小学生時代に映画を見てあこがれ、高校で書道部の門をたたいた。披露するパフォーマンスや作品の打ち合わせはこれからだが、大会とは違う新しい試みに「他校と力を合わせてどんな演技ができるか、今から楽しみ。勇気や感動を与えられる作品にしたい」との思いを胸に、今日も筆を握る。

 主催者選定演目では、ジャズやチアなど趣の異なるダンスに励む8団体総勢約400人がイメージソングダンスを一堂に披露するのも見どころだ。

 出演する松山キッズチア「ビバップ&レインボーズ」(松山市)の河本紗奈さん(8)=東雲小3年=は日々練習を積み重ねており「緊張しない。大丈夫だと思う!」と自信満々。曲も衣装も規定がある中、メリハリのある動きと笑顔を届ける。代表の山田知子さん(44)は「自分たちにも見てもらう人にも記憶に残る演技をしたい」と思いを込めた。

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