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2017
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野村高

絶品ちゃんこ 味の秘密は?

2017年7月7日(金)(その他)

「早く食べたい」。ちゃんこを取り分ける野村高相撲部員の表情を撮影

「早く食べたい」。ちゃんこを取り分ける野村高相撲部員の表情を撮影

おいしさの秘密に迫ろうと質問を繰り返す野村高校取材班

おいしさの秘密に迫ろうと質問を繰り返す野村高校取材班

「早く食べたい」。ちゃんこを取り分ける野村高相撲部員の表情を撮影

「早く食べたい」。ちゃんこを取り分ける野村高相撲部員の表情を撮影

おいしさの秘密に迫ろうと質問を繰り返す野村高校取材班

おいしさの秘密に迫ろうと質問を繰り返す野村高校取材班

 相撲といえば「ちゃんこ」。「えひめ国体」相撲競技の開催地・西予市野村地区のおもてなし料理は、迷うことなくちゃんこに決まりました。材料は? 作り方は? 味の決め手は? 7月7日、野村高の高校生記者4人が試食会に乗り込み、地域自慢の絶品ちゃんこの味の秘密を探りました。

 野村のちゃんこは片男波部屋直伝です。片男波部屋は、いわずとしれた地元出身の片男波親方=元関脇玉春日=があずかる相撲部屋。地元側が頼み込んで、レシピや作り方を教えてもらったそうです。

 味付けは、みそ味、塩味、醤油味の3種類。えひめ国体本番では、人気の高いみそ味と塩味をふるまう予定です。具材は白菜やネギ、肉など10種類以上で、味付けに合わせて肉や野菜の種類を変えます。決め手は手間暇かけたダシ。でっかい鍋に、たっぷりのダシとどっさりの具材を入れて煮込むと、何ともいえない奥深い味わいのちゃんこが出来上がります。

 作ってくれたのは野村地域婦人会のベテラン4人。10年以上かけて腕と味を磨いてきました。実は、片男波部屋で出されるよりは、少しだけ味付けが濃い目です。なぜかといえば、一般のお客さんはどんぶり一杯で満足しますが、何杯も何杯もおかわりする巨漢の力士は、薄味でないとたくさん食べられないからだそうです。

 仕込みの段階からお邪魔した野村高取材班は、大量の具材を手早く調理する手際に興味津々の様子。質問を連発しながらできあがりを見守りました。

 午後7時、練習を終えた同高相撲部員や監督らと一緒に試食です。お腹がペコペコになる時間帯でもあり、しばらく前からダシの香りが漂ってます。「いただきます」の声もそこそこにみんな一斉に食べ始めました。おいしいのは調理段階から分かってましたが、実際に食べてみると想像以上の美味。ただ、それ以上に驚いたのは相撲部員の食べっぷり。山盛りのご飯、おかずとともに大鍋に入った60人前のちゃんこがみるみるなくなっていきました。

 この日の試食会は、実は野村高取材班のためにわざわざ開いていただきました。ご協力いただいた野村地域婦人会のみなさま、西予市教育委員会国民体育大会推進室のみなさま、本当にありがとうございました。お陰様でいい記事になりそうです。

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