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2017
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伊予高

吹奏楽部 演奏で式典リード 

2017年7月6日(木)(その他)

 

 

 

 

 「えひめ国体」と「えひめ大会」の開・閉会式では中予の県立高校3校で式典音楽隊が組織され、軽快な演奏で選手の入場行進などを盛り上げます。その中心となるのが、全日本吹奏楽コンクールに四国一の出場を誇る伊予高吹奏楽部です。同校の高校生記者が6日、本番に備えて練習に余念のない吹奏楽部員を取材しました。

 高校生記者は質問事項を事前に準備し、吹奏部の顧問の教諭に部の歴史や実績、本番での演奏内容などを次々インタビューしました。

 吹奏楽部は1983年、開校と同時に誕生。全日本吹奏楽コンクールには、四国大会を突破して通算23回目出場しています。部員は97人。全校生徒の1割強を占める大所帯です。

 式典音楽隊は県から委嘱され、伊予高60人、松山南高30人、松山中央高25人で編成され、開・閉会式に計4度出演。伊予高は全国吹奏楽コンクールなどの実績に加え、松前町での「第九」演奏会や坊っちゃん劇場とのコラボなど地域と連携した活動が評価され、最大規模の部員を送り出すことになったようです。

 演奏する曲数は国体テーマソング「えがおは君のためにある」など17曲。選手の入場行進や炬火の入場から点火と長時間に及び、屋外での演奏技術と集中力が求められるようです。顧問の長谷川教諭は「トップアスリートが集う大会にふさわしい最高の演奏、これまでの国体以上のパフォーマンスをしてほしい。晴れの舞台を味わってもらいたい」と教え子の演奏に期待を寄せていました。

 高校生記者は練習のまとめ役を担うコンサートマスターの男子部員にも意気込みなどをインタビュー。「天皇、皇后両陛下を迎えての演奏は経験できず、大変な光栄。3校で喜びを共有したい」などのコメントを引き出しました。さらに「観客に最も伝えたいことは」などと踏み込んで取材。記事に反映できる内容のあるを回答を得ていました。

 次は大多数の部員が一堂に集った練習の取材です。記事担当者は長谷川教諭の厳しい助言が響き、何度も演奏が中断する張り詰めた雰囲気をウオッチング。カメラ担当者も脚立に上がって部員の動きや表情が狙い、シャッターを押していました。

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