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2017
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三島高

いも炊きの主役「伊予美人」

2017年7月6日(木)(その他)

 

 

 

 

  愛媛国体でフェンシング競技が行われる四国中央市。そのおもてなし料理として提供されるのが地元特産のサトイモを使った「いも炊き」です。郷土を代表する料理の魅力を探ろうと三島高校の高校生記者7人が5日、生産者を束ねるJAうまを訪れ、イモの栽培の歴史や調理方法などを取材しました。

  同市のいも炊きは、鶏がらを煮込んだしょうゆベースの出汁に、サトイモ、鶏肉、ネギなど20種近い具材が入ります。主役のサトイモは愛媛のオリジナルブランド「伊予美人」。他の品種に比べてやわらかく、粘りがあるほか、味にクセがなくどんな料理にも合うのが特長です。2006年の導入後、旧来品種から全面的な作付け転換が進みました。

  高校生記者は宇摩地方で古くからサトイモが栽培された歴史などを質問。「この地方特有の強風『やまじ風』対策のため、地中で生育するサトイモが作られた」などと説明を受けたほか、「伊予美人はどこに出しても恥ずかしくない味。県外の試食会でも食べた人は必ず『おいしい』と言ってくれる」との評判を引き出していました。

  高校生記者はできたてのいも炊きを写真に収めるとともに、全員で試食。「イモがやわらかい」「おいしい」などと感想を述べていました。国体のフェンシング会場では直径1メートルの大鍋で調理、毎日300食を提供するそうです。

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