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愛媛国体リハーサル大会

オープンウオータースイミング、吉岡(県競技力向上対策本部)女子制す

2017年7月3日(月)(愛媛新聞)

【女子5キロ】力強いストロークで優勝した県競技力向上対策本部・吉岡理沙=松山市の北条長浜海水浴場

【女子5キロ】力強いストロークで優勝した県競技力向上対策本部・吉岡理沙=松山市の北条長浜海水浴場

松村脩平

松村脩平

松浦青波

松浦青波

 愛媛国体水泳のオープンウオータースイミング(OWS)のリハーサル大会「EHIME OWS 2017」は2日、松山市の北条長浜海水浴場の周回コース(5キロ)で行われ、愛媛勢は女子の吉岡理沙(県競技力向上対策本部)が59分33秒で優勝した。男子は松村脩平(松山市文化・スポーツ振興財団)が2位、松浦青波(マコトSC双葉)が4位に入った。

 

◆展開読み切りスパート 吉岡◆

 最終コーナーのブイを曲がった女子の吉岡理沙(県競技力向上対策本部)はゴール前の直線でさらにスピードを上げた。1時間近く泳ぎ続けた後とは思えないほどの力強いスパートで、トップ争いをしてきた桑幡真弓(日体大)を振り切った。

 海にブイを浮かべた1周625メートルのコースを8周する計5キロのレース。長丁場でスタミナが問われるのはもちろんだが、レーンがなく位置取りの難しさがあるほか、波や水温、クラゲなど自然相手の対応力も求められる。

 レース当日の水温は朝8時半時点で20度。波も静かで良好なコンディションだった。序盤から昨秋の日本選手権6位の吉岡と同7位の桑幡が抜け出す展開。競り合いを予想した吉岡は「ラスト2周で勝負する」と中盤まで後ろについた。力をため、得意のスプリント勝負に持ち込んだレース運びが奏功した。

 奈良県生まれの吉岡は今春、同志社大を休学して県スポーツ専門員となった。「今まで泳いだ海の中で一番きれいで楽しかった。今年は(8位だった)昨年以上の結果を残せるように頑張る」と目を輝かせた。

 

◆前に追いつけた◆

 松山市文化・スポーツ振興財団・松村選手(男子2位)「前の選手に離されても追いつけたのは収穫。国体は(コーナーの)ブイ回りが勝負なのでスピードを上げて入りたい。本番までみっちり追い込み、3位を狙う」

 

◆前半はいい泳ぎ◆

 マコトSC双葉・松浦選手(今治南高3年。昨秋から競技を始め男子4位)「後半は集団にもまれて崩れてしまったが、先頭の選手についていった前半は自分でもいい泳ぎができていた。集団につく大事さが分かった」

 

【リハ大会を終えて 荒天時の運営も確認 県水泳連盟 総務・OWS委員長 重松正輝さん】

 リハ大会終了後、荒天による会場変更を想定し松山大御幸キャンパスプールで運営を確認した。オープンウオータースイミングは運営経験がなかったが、予想できる競技役員の動きや選手の動線などはほぼクリアできた。

 居合わせた海水浴客とのすみ分けが心配だったが、逆に興味を持ってもらうこともできた。気象状況により臨機応変な対応が求められるので、本番までに競技役員ら一人一人の役割分担をさらに明確にしたい。

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