愛媛国体「おもてなし」特集 企業グッズ
デニムタペストリーカレンダー(勝盛縫製、西予市)
2017年6月22日(木)(愛媛新聞)

飾った後もリメークして楽しめるデニムタペストリーカレンダー

飾った後もリメークして楽しめるデニムタペストリーカレンダー
【40競技の図柄がずらり】
デニム生地に、国体と全国障害者スポーツ大会で開催される40競技のみきゃんの図柄がずらりと並んだタペストリーカレンダー。西予市三瓶町周木の勝盛縫製が「愛媛を訪れた記念にしてほしい」との思いで作った。
ジーンズなどの縫製で余った生地を活用し、約500枚を生産。「うちは縫製工場なので、企業のPRというよりも国体を応援する気持ち」と勝盛佐太郎社長(67)は語る。
カレンダーとして飾った後は「巾着など好きな小物にリメークして使ってもらえれば」。国体の思い出をいつまでも残せる一品だ。
税込み1620円。えひめ愛顔(えがお)の観光物産館、県庁内生協などで販売中。
問い合わせは同社=電話0894(33)2687。