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2017
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今治西高

連続で大舞台に挑む女子レスラー

2017年6月13日(火)(その他)

 

 

 

 

 「えひめ国体」のレスリング女子は高校生以上の年齢枠で、フリースタイル53キロ級の1階級で争います。今治工高2年の八木千尋さんは部内で切磋琢磨する好敵手の刺激を受け、愛媛代表としてひと回り成長した姿で昨年の岩手に続く国体の舞台に挑みます。ライバルは同じ2年生で65キロ~70キロの階級で戦う宮道りんさん。今治西高の高校生記者2人が13日、今治工高の練習場を訪れ、2人の選手にスポットを当てて取材しました。

 記事担当者は2人の歩みやレスリングへの思い、互いに刺激するところなどを手際よくインタビューしました。ともに幼少の時からレスリングを始め、中学時代は今治工高を拠点にする今工クラブに所属して技を磨きました。

 八木さんは同世代に実力選手が多く、ビッグタイトルは取れていませんが、全国上位の力があります。宮道さんは中学3年の時に中学選手権などの実績が評価され、国際大会を経験。昨年は公開競技の全国総体で3位になり、全日本オープン高校生の部を制しました。今年4月の全日本ジュニア65キロ級で準優勝し、7月にタイで開催されるアジアカデット選手権の出場権を手にしています。

 県内の女子高生レスラーは同校の2人だけ。高校生記者は、互いに競い力を高めあってきた関係について質問。八木さんは「きつい練習をするときに彼女がいるから自分も頑張れる。人一倍努力するタイプで、見習うところは多い」と答えていました。また、宮道さんは国体に臨む八木さんに対して「自分も国体に出場したいが体重の関係で難しい。ぜひ、結果を残してほしい」とエールを送りました。

 「成長した点や目標は」と担当記者。「1年で体力も技もアップしたと思う」と八木さんは国体に向け、昨年3回戦で敗れた悔しさをバネにベスト8入り、宮道さんは正式競技となる全国総体制覇などを掲げました。

 2人を指導する越智雅史監督にもインタビュー。「八木は足下を見てコツコツ努力するタイプ。宮道は体力があり、競技への意識が高い」と評したうえで「いいライバル。2人一緒だから頑張れる」とコメント。好敵手の関係性の裏付けを取りました。

 担当記者は的確に質問し、さらに掘り下げて話を聞く姿勢はプロ顔負けの対応ぶりでした。

 カメラ担当者は男子相手に激しい練習に取り組む八木さんに密着。サイド、ローアングルからと工夫しながら戦う女子レスラーにカメラを向けてシャッターを押しました。

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