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四国・道の駅をゆく

津島やすらぎの里(宇和島市) 「美人の湯」心身癒やす

2017年6月1日(木)(愛媛新聞)

県内外にファンを持つ道の駅「津島やすらぎの里」の温泉

県内外にファンを持つ道の駅「津島やすらぎの里」の温泉

人気商品の季節限定アイスクリーム。旬のフルーツの味が楽しめる

人気商品の季節限定アイスクリーム。旬のフルーツの味が楽しめる

 

 ドンドンドン―。午前10時、スピーカーから流れる樹根太鼓「津島平安太鼓」の開店合図に合わせ常連客らが集まるのは、道の駅「津島やすらぎの里」(宇和島市津島町高田)。「美人の湯」と称される温泉を備えており、市内外から多くの人が体と心を癒やしに訪れる。

 旧津島町が2002年に開業、指定管理者として12年から近藤会館(同市津島町岩松)が運営し、13年に道の駅に登録された。

 ぬめりが特長の温泉は、同地に湧出した熱田温泉を利用。炭酸水素イオンを多く含む泉質で、一度肩までつかれば、血流の流れを整え体はポカポカ、疲れも取れると好評だ。他県から毎週、釣りのついでに立ち寄る常連客もおり、年間約24万人が来館する。

 湯上がりにおすすめなのが、津島産の旬のフルーツを使ったアイスクリーム。春から秋にかけ、河内晩かんやヤマモモ、ブルーベリーやイチジクなどを販売しており、果肉の多さに驚くこと間違いなしの一品となっている。

 産直市「てんやわんや市」には毎朝の取れたて野菜が所狭しと並ぶほか、津島特産のどぶろく「なっそ」を使ったまんじゅうや寒天が人気を集める。地元の山口園芸による花苗コーナーも魅力で、切り花や種など計約180種を取り扱う。

 レストランではたい飯やじゃこ天など宇和島の郷土料理が味わえる。売れ筋は、同産直市で仕入れた野菜をふんだんに使った特製ちゃんぽん。1日30食ほどしか作れないため、売り切れ必至だ。

 4月にオープン15周年を迎え、近藤祐子総支配人(45)は「名前の通り、訪れた人がゆっくり安らげる場所を提供し続けたい」と話している。

 

 【メモ】国道56号宇和島道路の津島高田インターチェンジ(IC)近く。営業時間は温泉が午前10時~午後10時(毎月第1・3月曜日休館)、産直市は年中無休で午前8時~午後6時。問い合わせは道の駅「津島やすらぎの里」=電話0895(20)8181。

 

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