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新聞づくり体験学習講座

内子中(内子町)1年生が内子座を取材

2016年12月2日(金)(その他)

 

 内子中学校(内子町)の1年生が2日、創建100年の芝居小屋「内子座」を訪ね、調べ学習をしました。このうち4人が「内子中新聞」づくりに向けて取材し、同町町並・地域振興課の担当職員から内子座の由来や構造、見どころなどを詳しく聞き出しました。

 

 木造2階建て瓦ぶき入母屋造りの内子座は、1916年に大正天皇即位を祝って創建。回り舞台や花道などを備え、人形芝居や歌舞伎鑑賞の殿堂となりました。時代とともに映画館や商工会館に転用され、一時は取り壊しの話も出ましたが、80年代に始まった内子町の歴史的環境保全運動の一環として保存機運が高まり、85年に修復、往時の姿に復元されました。2015年には、国の重要文化財に指定されています。

 

 今も劇場として各種伝統芸能の公演やイベントなどに活用されているほか、多くの観光客を集めています。

 

 生徒らは町職員の案内で、芝居小屋独特の構造の回り舞台や花道、枡席、大向などを見学。奈落にも降りて、舞台下の仕組みの見事さを確認しました。

 

 取材の生徒は「建物の一番の特徴は何ですか」「年にどのくらいの人が訪れるのですか」などと質問。「正面から見ると左右対称に建てられた正面性が特徴の形の良い芝居小屋」「昨年度は観光客が35000人、催し物やイベント入場者が12000人」などの説明を受けました。カメラ担当の生徒は、そうした様子をいろいろな角度から撮影しました。

 

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