[春季高校野球・四国地区大会]第2日 準決勝
【帝京第五 5-8 明徳義塾】帝京第五 逆転負け 明徳義塾に5―8
2017年5月5日(金)(愛媛新聞)
【鳴門オロナミンC球場】
▽準決勝(12時44分)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 帝京第五 0 0 0 0 0 3 0 0 2 5 明徳義塾 0 0 1 0 0 1 3 3 X 8 ▽二塁打 佐藤、近本、久後
▽犠打 帝2(篠崎、佐藤)明2(筒井、市川)
▽盗塁 帝1(小西)明4(中坪、西浦2、近本)
▽失策 帝0、明1(西浦)
▽球審 佐竹
▽塁審 佐古、枝沢、上田
▽試合時間 2時間1分

【帝京第五―明徳義塾】6回表帝京第五1死二、三塁、小西の右前適時打で同点とする=鳴門オロナミンC球場

【帝京第五―明徳義塾】6回表帝京第五1死二、三塁、小西の右前適時打で同点とする=鳴門オロナミンC球場
【評】帝京第五は中盤以降、相手打線につかまり逆転負けした。先発佐藤は五回まで1安打、1失点と好投したが、六~八回で計11安打を浴びた。3―2の七回は3連続適時打、八回も長短5安打を許し、それぞれ3点を失った。
打線は1点を追う六回、森木の安打などで1死二、三塁とし、小西の単打、佐藤の犠飛、河野の右前打で3点を奪った。3―8の九回は2死一、二塁で森木の右前打に敵失が絡み、2点を返した。