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週刊!えひめ国体・障スポ大会

挑む<レスリング>

2017年4月20日(木)(愛媛新聞)

津田大健(宇和島市役所)

津田大健(宇和島市役所)

津田大健(宇和島市役所)

津田大健(宇和島市役所)

津田大健(宇和島市役所)

津田大健(宇和島市役所)

津田大健(宇和島市役所)

津田大健(宇和島市役所)

【恵まれた体格V候補 津田大健(宇和島市役所)】

 日本レスリング界一ともいわれる体格の津田大健(23)=宇和島市役所=は、成年男子グレコローマンスタイル130キロ級で優勝候補と目される一人だ。身長182センチ、体重138キロの恵まれた体と、バック転もできるほどの柔軟性を生かして頂点を目指す。

 競技を始めたのは高校から。中学時代は柔道に打ち込んだが、成績は振るわなかったという。高校進学を控え八幡浜工高を見学した時、レスリング部の栗本秀樹監督に入部を勧められたのが「人生の選択だった」。午前7時半からの朝練習のため、早朝に大洲市長浜町の実家から約1時間かけて列車で通学。厳しい練習も部員と励まし合って乗り越えた。

 「一度勝つと忘れられない。努力が実るとうれしい」。高校2年でJOC杯ジュニアオリンピックで3位入賞し、勝つ喜びを知ったことがきっかけで実力が開花した。大学はレスリングの強豪・中京学院大に進学。海外の大会にも出場し、大学3年以降はほとんどの試合で上位入賞した。

 卒業後はスポーツ推薦枠を利用し宇和島市役所に就職。平日の週3日は午後3時に退庁し、車で約1時間かけ母校の練習場に通う。普段の練習相手は高校生が中心だが、月に1度は全日本合宿に参加しトップクラスの選手と腕に磨きをかける。

 昔はあがり症だったが、練習試合を重ねて経験を積むことで克服した。目下の課題はスタミナ。「組んだら絶対負けない」と話すが、得意な形に持っていくまで体力を保てるかが勝利の鍵となる。高校での練習後は、校舎の階段を駆け上がって持久力の強化に励む。

 「これが僕の最後の国体だと思っている。絶対に負けられない」と津田。昨年の岩手国体では準優勝で頂点にあと一歩届かなかっただけに、「まずは一戦必勝」と表情を引き締めた。

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