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「地域盛り上がり」5増13市町に 

愛媛国体2017、自治体アンケート<2>

2017年3月29日(水)(愛媛新聞)

 

 

 

 愛媛国体に関する自治体アンケートで輸送について「計画通り」とした伊予市では、天候の影響や競技時間が延びる場合を想定し「バス運行時間の変更などが今後の課題」とした。バドミントン会場のある砥部町では、町内と松山市の計11カ所の練習会場と、競技会場、宿泊先を結ぶ輸送手段をタクシーとバスの併用で対応する考えだ。近隣で大会日程が重なる別の競技があり、タクシーの確保を懸案事項に挙げている。「予定より遅れている」と答えたのは内子町で「競技の配宿先が決まらないため」としている。

 ボランティアの確保状況は「足りている」「おおむね足りている」が20市町中、15市町。宇和島市は、すでに応募数は超えたが、平日希望者が少ないなどの理由で3月末までは募集を続けるという。

 地域の盛り上がりは20市町のうち「盛り上がっている」「どちらかというと盛り上がっている」が13と前回の国体・障害者スポーツ大会調査(2016年11、12月)の8より増えた。「国体を知らない人が減ってきた」(大洲市)など認知度の高まりを感じるというコメントも複数あった。ソフトボールなどを受け持つ八幡浜市は西日本リーグ男子トップチームによる交流戦などを実施。「国体を意識した大会を開催したことで市民へのPR効果が図れた」と答えた。

 「どちらかというと盛り上がっていない」とした松前町も「各種団体から『何かお手伝いできないか』という声が少しずつ聞かれるようになり、徐々に盛り上がってきているとは思う」とした。

 県は「盛り上がっている」と回答。岩手国体などでの県勢選手の活躍や広報活動などで「開催機運は一気に高まってきた」とみる。特に1月に吉本興業の芸人らが集まったPRイベントに約1万人が来場、県民の意識の高まりを感じたという。「ボランティアや観戦などを含めた参加者を増やしていけるよう盛り上げを図りたい」としている。

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