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発信!上浮穴高取材班

難しさに夢中、感動実感 タグラグビー体験記

2017年3月25日(土)(愛媛新聞)

ボールを手にタグを取られないように必死で逃げる上浮穴高の高校生記者(右)=撮影・平岡凌玖

ボールを手にタグを取られないように必死で逃げる上浮穴高の高校生記者(右)=撮影・平岡凌玖

上浮穴高取材班

上浮穴高取材班

 

 

 

 

 「えひめ国体」ラグビーの成年男子と女子の会場となる久万高原町で2月中旬、開催1年前イベントが行われた。久万中学校体育館であった初心者体験会に上浮穴高の高校生記者が挑戦。無心で走り回って汗を流すと、すっかりラグビーの魅力にはまっていた。

 町内の幼稚園児から中学生までの男女45人が集合。タックルを禁止し、代わりに腰につけたひも状のタグを取る「タグラグビー」を教えてもらった。

 「ボールに触り、パスを送る喜びを味わって」。県ラグビーフットボール協会の竹本英貴理事が指導。最初は鬼ごっこのようにタグ取りゲームで体を動かした。続いて対戦形式でボールを持った人のタグを取り合った。

 小中学生の運動能力が予想以上に高く、何度もタグを取られてしまう。「よーし」。思わず本気になってボールを奪ってダッシュ。「高校生のお兄さんは3メートル以上走らないでー!」と注意されたほど夢中になっていた。

 最後はいよいよ1チーム5人によるゲームの開始だ。パスは後方にしか回せない。それに楕円(だえん)形のボールを簡単にはつかめない。あらためて難しさを痛感。それでも時間の経過とともにボールにもルールにも慣れ、これが面白かった。難しいことが最高に面白い。

 久万小5年の片岡進之助君(11)は「タグやボールの取り合いが楽しかった。またやりたい」と息を弾ませた。同感だ。

 「一つのボールをめぐって両チームが争う。チームワークでやり遂げることを学んでほしい」。講演会のため来町したリオ五輪男子セブンズ日本代表の瀬川智広ヘッドコーチは、そう語っていた。

 華麗なボールさばき、体のぶつかり合い。そしてチームプレーでトライにつなげる。見どころが多く、感動を呼ぶスポーツだと実感した。

【上浮穴高取材班】

 カメラの扱いは難しく、特に速く動いている被写体に慣れるまでに時間がかかった。小中学生も入れてスピード感や迫力ある場面を狙った。写真撮影に興味が湧き、少し自信が持てた。(平)

 

 タイトルカットは松山南高砥部分校デザイン科制作。高校生記者の活動はホームページ愛媛新聞ONLINEで随時更新。

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