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輝け働くアスリート

社会人チーム紹介<13>テニス 伊予銀行

2017年3月14日(火)(愛媛新聞)

練習メニューについて話し合う秀島達哉監督(右手前)と選手ら=1月6日午後、松山市余戸南1丁目の伊予銀行テニスコート

練習メニューについて話し合う秀島達哉監督(右手前)と選手ら=1月6日午後、松山市余戸南1丁目の伊予銀行テニスコート

【積極的議論で一体感】

 「どんどん狙っていって」「いいね、その調子」。夕日が照らすコート場で練習に励んでいるのは伊予銀行テニス部のメンバー。男女とも練習は週6日で平日は半日の勤務を終えてから約5時間、土曜日は一日中ラケットを手に汗を流す。

 

 国体で地域を活性化し、日本リーグ出場を目標に1990年4月に創部した。女子は同部員で編成した咋年の岩手国体で優勝、男子は2015年に日本リーグ3位に入るなど実績を上げている。

 

 同部の良さを秀島達哉監督(50)はチームの一体感とする。「互いにストレスをためずにトライする環境、言いたいことを言ってもそれを消化できる信頼関係をつくっている」と話した。選手、スタッフ間で意見が衝突しても積極的に議論し理解を深め合っている。

 

 愛媛国体には体づくりから取り組む。月に1度、県外からトレーナーを招いて筋力トレーニングのフォームチェックを受ける。ボールへの反応速度を上げることはもちろん、体の動きの無駄をなくし、最短距離でボールを拾えるように細部まで修正する。また、相手を動かしてオープンコートをつくるスキルの向上も図っている。

 

 仕事面でも決して手を抜くことはない。「アスリートである前に実業団選手。たとえ半日の仕事でもベストを尽くし、周りから『がんばれよ』と言ってもらえる選手じゃないといけない」と秀島監督。競技との両立は部の良き伝統となっている。

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