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輝け働くアスリート

社会人チーム紹介<11>軟式野球 オール愛媛

2017年3月9日(木)(愛媛新聞)

地元国体での入賞を目標に、打撃練習に励むオール愛媛の選手=2月11日、今治市営球場

地元国体での入賞を目標に、打撃練習に励むオール愛媛の選手=2月11日、今治市営球場

 国体成年軟式野球の愛媛代表は、2012年の岐阜大会から県内在住者と出身者でつくる「オール愛媛」が出場している。

 それまでは大会前に県内の複数のチームから選手を集めていたが、愛媛国体を見据え、一つのチームでシーズンを通じて練習に打ち込んでいる。専用のグラウンドはなく、愛媛国体の会場となる今治市営球場や松山市内の球場などを転々としている。メンバーは東中南予にちらばり、仕事の関係で少人数しか集まらないときもある。

 しかし、中村俊一監督(43)は「練習環境はよくなってきた」と前向きだ。県の強化指定チームとして補助を受けることで、県外遠征も年に数回実施。国体会場で試合ができる利点も大きく、県外チームを招待することも多くなり、負担減とレベルアップにつながっている。

 16年9月、愛媛国体のリハーサル大会として行われた高松宮賜杯全日本大会(1部)では、投手起用などが奏功し、初の日本一に輝いた。ただ、中村監督は「まだ企業チームとの差は埋められていない」と気を引き締める。国体は昨年までの5年で入賞した経験はなく「地元国体ではとにかく2勝して入賞」が目標だ。

 軟式野球は、連打や長打が出にくく「投高打低」の傾向が強い。チームはこれまで守りを重点的に固めてきたが、今後はチャンスで一本が打てる技術と精神力を磨くため、チーム一丸で練習に取り組む。

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