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輝け働くアスリート

社会人チーム紹介<9>ラグビー TEAM EHIME

2017年3月7日(火)(愛媛新聞)

連覇に向けて練習を積み重ねる「TEAM EHIME」=1月14日、松山市久万ノ台の松山聖陵高

連覇に向けて練習を積み重ねる「TEAM EHIME」=1月14日、松山市久万ノ台の松山聖陵高

 「『愛媛国体で優勝』と言うと笑われることもあったが、今や連覇を目標に立てられるまでになった」。岡田英二監督(47)はチームの進化と成長に破顔した。2014年長崎まではしばらく国体出場もかなわなかったが、16年岩手で一気に栄冠へ駆け上がった。

 県内の社会人を中心に約20人で構成。週4回約2時間、松山聖陵高や国体会場の久万高原町ラグビー場で練習する。「大学卒業後はここまで熱くなることはもうないと思っていた」と岩手でMVPを獲得した副主将の城戸慎也選手(25)。加入3年目も変わらず競技にのめり込む。

 練習は走り込みに重きを置く。スピード感が魅力の7人制は7分間でいかに走れるか、攻め続けられるかが重要。距離をこなすだけではなく、インターバル走で持久力を養う。「岩手では最後までよく走れた」と城戸選手は語り、地道なトレーニングは裏切らないことを実感した。

 しかし連覇には走力はもちろん、組織的なプレーの向上が必要となる。パスの精度や走るコースの見極めなど「全体で意思統一していかなければならない」と城戸選手は顔を引き締める。「失点を少なくする戦い方ではなく、勝利のための積極的なディフェンスをしたい」と岡田監督も力を込めた。

 覇者といえども「チャレンジャー」の気持ちは忘れない。即戦力のホープ、松山大1年前田清治選手(19)は「トライを決めきれる選手になりたい」とひたむきに楕円(だえん)球を追う。

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