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待望の春 帝京第五48年ぶりセンバツ

<3>信頼 猛練習の傍ら気遣いも

2017年3月6日(月)(愛媛新聞)

学校近くの稲荷山神社に向かう急勾配の階段で走り込みを繰り返す帝京第五ナイン。厳しい練習で体は一回り大きくなった=1月26日、大洲市新谷

学校近くの稲荷山神社に向かう急勾配の階段で走り込みを繰り返す帝京第五ナイン。厳しい練習で体は一回り大きくなった=1月26日、大洲市新谷

 1月26日、大洲市新谷の山中にある稲荷山神社。急傾斜の石段を帝京第五野球部員が歯を食いしばって駆け上がっていた。

 この日のメニューは約100段の石段を使ったダッシュ。ノルマは8本で、1本あたり35秒の制限時間を切らなければ本数にカウントされない。時折、悲鳴のような声も響く。冬場は過酷な練習を毎日のように続けてきた。

 寮での食事もトレーニングの一環だ。部員の体を大きくする狙いで、てんこ盛りの白飯を何杯もたいらげる。おかずも栄養バランスが考えられており、残飯はもちろんゼロだ。

 鍛えて、食べる。この繰り返しで一冬を越えると部員の体が一回り大きくなる。エースの岡元健太朗投手(2年)は15キロ近く増えた体重とともに、ピッチングの力もついた。野手も課題の長打力アップに手応えを感じている。何より努力を成果につなげることで「自身の弱さに打ち勝つ精神力が身についた」と宮下勝利主将(2年)は話した。

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