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冬季国体 第3日

クラシカル、隅田(女子距離)31位  

2017年2月17日(金)(愛媛新聞)

【成年女子A距離】上り坂を力強く進む隅田早紀(手前、松山スキー会)=長野県白馬村の白馬クロスカントリー競技場

【成年女子A距離】上り坂を力強く進む隅田早紀(手前、松山スキー会)=長野県白馬村の白馬クロスカントリー競技場

 国民体育大会冬季大会スキー競技会第3日は16日、長野県白馬村の八方尾根スキー場などで行われた。

 クラシカル走法による距離5キロ成年女子Aの隅田早紀(松山スキー会)は31位に終わった。

 ▽成年女子A5キロクラシカル (31)隅田早紀(松山スキー会)20分25秒1

【隅田 最後の舞台で自己新】

 今回の国体を最後の舞台と決めていた距離5キロクラシカルの隅田早紀(松山スキー会)。目標としていた自己ベストを更新して競技生活を終えた。

 スタート直後の上りから飛ばした。「とにかく休まず進もうと思って」と20秒前にスタートした選手をすぐに抜き、イメージ通りのレース展開に。最後は大きなフォームで直線を滑りきり、「22分くらいで入れば」という川上幸助監督の期待を大きく超える20分25秒1でフィニッシュ。チームのテントに戻ると仲間からねぎらいの言葉を掛けられた。

 中学3年から毎年出てきた国体は今回で10度目。節目の大会は、「恩返しのレース」と決めていた。1月に他界した「優しい声を掛けてくれた」という県スキー連盟会長の羽藤登喜枝氏を悼む喪章を着けて滑走したのも感謝の思いからだ。

 選手生活を振り返ると思いを巡らせ、なかなか言葉が出てこなかった。深く息を吸い込み「とうとう終わった」。表情には充実感が漂っていた。

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