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国体県内有望選手紹介 愛媛のため輝く汗

陸上 川中葵琳(愛媛大附中3年)

2017年1月1日(日)(愛媛新聞)

脚力を鍛える練習で上り坂を走り込む川中葵琳=2016年12月17日、松山市

脚力を鍛える練習で上り坂を走り込む川中葵琳=2016年12月17日、松山市

 【止まらない15歳の加速】陸上 川中葵琳(愛媛大附中3年)

◆記録出たとき一番楽しい◆

 この勢い、誰にも止められない―。なめらかな股関節の動きを生かして中盤からみるみる加速し、こぼれんばかりの笑顔でゴール。陸上の女子100メートル、200メートルで県中学記録を持つ川中葵琳(15)=愛媛大附属中3年=にとって、走るたびに記録更新となった昨年は「本当に充実した一年」になった。

 

 体を動かすことが大好きで、小学4年の時に陸上を始めた。中学入学後はけがなどで伸び悩んだ時期もあったが、最終学年になって体づくりと精神面がうまくかみ合うようになり、全国中学校体育大会は200メートルで優勝した。一番楽しいのは「記録が出たとき」で、昨年は県中学記録を100メートル、200メートルそれぞれ4回塗り替え、現在の自己ベストは100メートル11秒91、200メートルは全国中学生歴代2位の24秒31。どちらも既に県高校記録より速い。

 

 国体には、中学3年と高校1年が出場できる「少年B」の種別で昨年、100メートルに初めて出場。「愛媛代表という自覚があった」中でもプレッシャーはなかったという。「今までは中学生だけの大会ばかりだったから、憧れの先輩と一緒に走れてすごく幸せ」と楽しみ、伸びやかに走りきって5位入賞を決めた。

 

 愛媛国体は高校1年で迎える。「後輩と戦うことになるので、昨年より順位を上げて愛媛に貢献したい」。地元のスタジアムで電光掲示板を振り返り、とびきりのスマイルをみせるその日が近づいている。

 

 

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