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国体県内有望選手紹介 愛媛のため輝く汗

卓球 森田亮平

2017年1月1日(日)(愛媛新聞)

全国障害者スポーツ大会2連覇とパラリンピック出場を目指し、練習に励む森田亮平=2016年12月8日、松山市

全国障害者スポーツ大会2連覇とパラリンピック出場を目指し、練習に励む森田亮平=2016年12月8日、松山市

 【一本気 1年で強さ増す】卓球 森田 亮平(石井体協卓球部)

◆2連覇の夢 必ずかなえる◆ 

 集中力を高め、一球一球相手コートに黙々と打ち返す。卓球知的障害者青年男子の森田亮平(25)のまなざしの先には、地元開催での全国障害者スポーツ大会2連覇とパラリンピック出場という夢がある。

 

 松山市の高浜中へ入学して競技を始めた。「中学校では卓球以外にできるスポーツがなかった。1年の秋に新人戦でレギュラーになり、勝つ喜びを知った」と熱中した。

 

 現在は総菜の材料となる野菜などを切る市内の食品加工製造会社で働きながら、健常者と一緒に週2回の練習に励む。「強い相手と練習を重ねることで、安心して試合に臨めるようになった」と打ち明ける。

 

 大会に積極的に出場し、実力をつけた森田は、昨年10月の全国障害者スポーツ大会に初めて出場した。バックハンドのブロックからのフォアの強打を武器に、1ゲームも落とさない試合運びで初優勝。所属する社会人チーム、石井体協卓球部の野村建次部長(68)は「長所は一本気なところ。この1年間で本当に強くなった」と話す。

 

 全国障害者スポーツ大会での活躍が自信につながっている。昨年11月下旬の県社会人リーグの3部男子個人シングルスで優勝し、快進撃は続く。「しゃがみ込みサーブや(バックハンドの攻撃的なレシーブの)チキータをマスターし、今年は必ず連覇したい」と森田はきっぱり。日本トップや世界を目指した挑戦はすでに始まっている。

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