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2016

えひめスポーツ十大ニュース

2016年12月26日(月)(愛媛新聞)

女子57㌔級で銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔の広瀬順子=9月9日、リオデジャネイロ(共同)

女子57㌔級で銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔の広瀬順子=9月9日、リオデジャネイロ(共同)

Bリーグ2部の開幕戦でプレーする愛媛オレンジバイキングスの選手ら=9月24日、伊予市民体育館

Bリーグ2部の開幕戦でプレーする愛媛オレンジバイキングスの選手ら=9月24日、伊予市民体育館

女子57㌔級で銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔の広瀬順子=9月9日、リオデジャネイロ(共同)

女子57㌔級で銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔の広瀬順子=9月9日、リオデジャネイロ(共同)

Bリーグ2部の開幕戦でプレーする愛媛オレンジバイキングスの選手ら=9月24日、伊予市民体育館

Bリーグ2部の開幕戦でプレーする愛媛オレンジバイキングスの選手ら=9月24日、伊予市民体育館

 リオデジャネイロ五輪が開催された2016年は、パラリンピック柔道女子57キロ級で広瀬順子(松山市在住)が銅メダルに輝くなど国際舞台で愛媛勢の活躍が目立った。国内でも松山大女子駅伝部が全日本大学女子駅伝で初優勝するなど飛躍の年となった一年を振り返る。

 

【リオ・パラ五輪 広瀬「銅」】

 リオデジャネイロ五輪・パラリンピックで県人選手が躍動した。パラリンピック柔道女子57キロ級で広瀬順子(26)=伊藤忠丸紅鉄鋼、松山市在住=が銅メダルを獲得。夫の悠(37)=同=も男子90キロ級に出場した。

 五輪では、バスケットボール女子の近藤楓(25)=四国中央市出身、トヨタ自動車=が準々決勝まで全6試合に出場し、8位入賞に貢献。陸上女子3000メートル障害の高見沢安珠(20)=松山大3年=も力走をみせた。

 

【松山大 女子駅伝初優勝】

 松山大女子駅伝部が2008年の創部から毎年出場してきた全日本大学女子駅伝(10月・仙台市)で悲願の初優勝を成し遂げた。

 序盤は出遅れたものの2、3区で2位まで追い上げ、4区高見沢里は区間新の走りでトップと2秒差に迫った。5区中原が先頭に躍り出ると、アンカー高見沢安は区間新の快走で2位の立命大に1分11秒の差をつけた。

 前年の3位から「こつこつ、淡々、丁寧に」を合言葉に重ねた努力が最高の形で結実した。

 

【ゴルフ松山 日本勢初V】

 男子ゴルフの松山英樹(松山市出身)は飛躍の年だった。

 上海のHSBCチャンピオンズを制し、世界選手権シリーズ(団体戦を除く)日本勢初制覇を成し遂げた。国内では日本オープン選手権を制し、三井住友VISA太平洋マスターズは大差をつけて優勝した。世界ランキングも今年初めてトップ10入りを果たした。

 今夏のリオデジャネイロ五輪はジカ熱や治安への不安を理由に辞退したが、12月に2020年の東京五輪出場を明らかにした。

 

【愛媛FC10位 PO逃す】

 サッカーJ2の愛媛FCは今季、リーグ戦を12勝20分け10敗(勝ち点56)の10位で終え、2季連続のJ1昇格プレーオフ(PO)進出はならなかった。

 前期は得点力不足に悩まされた。後期も引き分けを重ねたが、終盤に入りPO進出をかけて攻撃的な戦い方にシフトしたことで、複数得点を奪って勝った試合も出てくるなどチームの成長が見えた。

 2年間チームを率いた木山監督がシーズン終了後に退任。来季からはJ3秋田で指揮を執っていた間瀬監督が率いる。

 

【FC今治がJFL昇格】

 サッカーFC今治は日本フットボールリーグ(JFL)「必昇」を目標に四国リーグを2連覇し、2位以内が昇格条件だった全国地域チャンピオンズリーグでも優勝。12月にJFLの理事会で入会が正式に決定した。

 今季は年代別日本代表監督経験のある吉武新監督が指揮、就任2季目の岡田オーナーはベンチ入りした。

 昨季昇格を逃したクラブは1年間で地元の支持を増やし、戦力を強化した。来年8月には、専用スタジアムが完成する予定。

 

【バスケの愛媛OV始動】

 9月、男子プロバスケットボールのBリーグが開幕。県内では初の愛媛を単独本拠地とする愛媛オレンジバイキングス(OV)が結成され、2部西地区で戦っている。

 愛媛OVは前身のbjリーグ「大分・愛媛ヒートデビルズ」で指揮した河合ヘッドコーチが率いる。リーグ戦60試合中、10勝16敗で西地区4位につけている。

 松山市出身の俊野達、俊野佳の兄弟らメンバーは、上位チーム相手に白星を奪うなど、徐々に勢いを増している。

 

【岩手国体で愛媛勢躍進】

 10月にあった岩手国体で愛媛県の天皇杯(男女総合)成績は過去最高タイの7位、皇后杯(女子総合)順位も昨年から五つ上げ5位と躍進を遂げた。

 優勝数は9で、ラグビー、サッカー、テニス、ゴルフの4競技が競技初の優勝を果たした。50点以上を獲得した競技は11を数え、前回大会から2倍以上となり、得点は300点以上アップした。地元開催となる来年の愛媛国体での天皇杯獲得に向けて弾みがつく結果を残した。

 

【愛媛国体リハ大会開始】

 2017年愛媛国体に向け、関係団体が運営などを確認するリハーサル大会が始まった。4月に久万高原町で行われたラグビーの関西セブンズフェスティバルを皮切りに、17年7月まで37競技の大会が県内各地で順次行われている。

 全国大会も開かれ、一足早く地元大会で県人選手が躍動した。なぎなた、銃剣道、軟式野球、ボウリングで優勝。個人競技でも重量挙げ、セーリング、ボクシング、自転車で頂点に立った。

 

【松山聖陵が初の甲子園】

 聖カタリナ学園が創部1年目で夏の愛媛大会ベスト8入りするなど、新風が吹き込んだ高校野球。甲子園には、攻守にわたって勝負強さが光った松山聖陵が春夏通じて初出場した。

 アドゥワ誠投手を擁した松山聖陵は甲子園初戦、北海(南北海道)と対戦。1―1で迎えた9回裏にサヨナラ打を許し、初勝利とはならなかったが、準優勝した伝統校と堂々と戦い合った。

 プロ野球ドラフト会議ではアドゥワのほか、帝京第五の大本将吾、大学生では立大の沢田圭佑(松山市出身)が指名を受けた。

 

【躍動愛媛MP完全優勝】

 プロ野球独立リーグの愛媛マンダリンパイレーツ(MP)は昨年に引き続き躍動。前期、後期、チャンピオンシップ(CS)を制する完全優勝を果たした。

 前期、後期とも堅い守りが光り、勝負どころでの試合を落とすことはなかった。CSでは年間総合2位の徳島に連勝し連覇を達成した。ルートインBCリーグの群馬とのグランドチャンピオンシップは、王手をかけながら、3連敗で日本一とはならなかった。

 シーズン終了後、3年間指揮した弓岡監督が退団。背番号77は永久欠番となった。

 

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