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岩手国体を振り返って

<11>ボクシング、剣道、サッカー

2016年12月2日(金)(愛媛新聞)

【強烈パンチ】ボクシング成年男子ミドル級で優勝した愛媛・高橋諒(左、県競技力向上対策本部)=10月10日、奥州市水沢体育館

【強烈パンチ】ボクシング成年男子ミドル級で優勝した愛媛・高橋諒(左、県競技力向上対策本部)=10月10日、奥州市水沢体育館

【ボクシング 県外出身選手けん引】

 ボクシング成年男子はミドル級を制した高橋諒(県競技力向上対策本部)を筆頭に、フライ級の嶋田亨(同)とライトウエルター級の日野魁人(関大)が3位、ライトヘビー級の井上貴大(松山大)が5位入賞。少年男子はウエルター級の立花海斗(新田高)が5位に入った。

 全日本選手権などで実績を積んだ県外出身の高橋、嶋田が選手団をけん引。入賞がゼロだった昨年の和歌山国体から大幅な躍進を果たし、県連盟の大政邦弘事務局長は「2人の存在が大きい。県内出身選手の刺激になっている」と話す。

 課題は少年男子のレベルアップ。松山工高、新田高、松山城南高の3校の選手とジム所属のジュニア選手が合同練習を重ねている。大政事務局長は「伸びしろのある選手が多い。もう一度、基本的な練習に立ち返って底上げを図りたい」としている。

 

【剣道 3部門入賞 強化策奏功】

 剣道は少年女子が準優勝したほか、成年女子が4位、少年男子は5位入賞。2年連続準優勝の成年男子は3回戦で敗退した。

 年齢別に区分される成年は愛媛国体に照準を合わせて人選し、少年はターゲットエージを中心に強化を進めてきた。成年男子の選手兼監督で県連盟の遠藤寛弘強化委員長は「成年男子は入賞を逃したが、近年は上位入賞が続いており、強化プロジェクトが実を結びつつある」と話す。

 強化事業は合宿と遠征が基本。遠藤委員長は「強豪県との対戦経験を積むことと、日々の稽古の蓄積が鍵を握る。代表争いも激しくなっている。優勝の期待に応えられる選手をそろえたい」と意気込んでいる。

 

【サッカー 女子初V 総合点も増】

 サッカーは、女子が決勝で新潟と引き分けて初優勝し、成年男子が5位入賞。少年男子は1回戦で敗れた。競技別の総合得点は昨年の和歌山国体から60点上積みした。

 女子は愛媛FCレディース、成年男子はFC今治の単独チームでそれぞれリーグ戦をこなしながら国体での優勝を目指してきた。

 県協会の兵頭龍哉専務理事は「女子は単独優勝を逃し、選手は来年こそ単独優勝と燃えている。成年男子のFC今治は日本フットボールリーグ(JFL)昇格が決まり、さらに力をつけて愛媛国体に臨んでくれるだろう」と期待を寄せる。

 少年男子は3年ぶりの出場を果たした。ターゲットエージには小学校時代から育成対象としてきた選手がそろっており、愛媛国体での躍進を期す。

 

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