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ボウリング都道府県対抗

愛媛、初の団体総合V

2016年11月7日(月)(愛媛新聞)

 

 

 愛媛国体のリハーサル大会を兼ねた第45回全国都道府県対抗ボウリング選手権大会最終日は6日、松山市のキスケボウルで男女の個人総得点上位各20人による選手権者決定戦(6ゲーム)を行った。愛媛勢は男子の大下耕平(日本食研製造)が3位、女子の泉宗心音(聖カタリナ学園高)が4位に入った。愛媛は団体、個人各種目で計27得点を挙げ、初めて内閣総理大臣杯(団体総合優勝)を獲得した。

 

 

男子選手権者決定戦で3位に入った大下耕平=キスケボウル

男子選手権者決定戦で3位に入った大下耕平=キスケボウル

男子選手権者決定戦で3位に入った大下耕平=キスケボウル

男子選手権者決定戦で3位に入った大下耕平=キスケボウル

【スペア狙いの作戦奏功 大下】

 「団体総合優勝に貢献できたことがうれしい」。個人総得点上位20人で争う選手権者決定戦で3位に入った大下耕平は「愛媛の勝利が何より」と強調した。

 選手権者決定戦順位は、第2日までの団体種目計12ゲームでの得点と決定戦6ゲームの得点の合計で決まる。前日まで首位と約100点差の2位につけていた大下は、決定戦前半まで2位を守ったが、終盤に失速した。

 同じレーンの首位の選手はコンスタントにストライクを取り、隣で投げる3位の選手は後半にストライクを連発。耐えるゲームが続き、第4ゲームで3位に順位を下げたものの「ストライクを狙えばミスが出る。スペア勝負」と要所でスペアをキープし、スコアメークした。

 大下は混合2人チーム戦で優勝。混合4人チーム戦は5位に入り、団体・個人全種目で入賞した。「愛媛の一員という気持ちでプレーした。自分としては上出来」と振り返り、「イージーミスをなくし、愛媛国体でも天皇杯獲得(男女総合優勝)に貢献したい」と話していた。

 

 

女子選手権者決定戦で4位入賞した泉宗心音=キスケボウル

女子選手権者決定戦で4位入賞した泉宗心音=キスケボウル

女子選手権者決定戦で4位入賞した泉宗心音=キスケボウル

女子選手権者決定戦で4位入賞した泉宗心音=キスケボウル

【待望ストライク 相手を振り切る 泉宗】

 接戦の中、泉宗心音が1点差で4位をつかみ取った。愛媛の総合優勝に貢献し「緊張はあったけどわくわくして楽しかった」と顔をほころばせた。

 団体戦2種目の結果から個人戦は5位発進。「(得点差から)2位まで上がれるチャンスがある」と1ゲーム目から「やる気まんまん」で臨み、前半終了時点で3位につけた。

 後半、得点が伸び悩む。最終ゲームも「レーン状態の対処が難しかった」と泉宗。投球にもミスが出て、あと1本が倒れずストライクを逃す展開に何度も苦しんだ。

 険しかった表情が笑顔に変わったのは10フレーム目。1投目で待望のストライクを決め、見守っていた観客も歓声を上げた。接戦を繰り広げた相手を振り切り「すごくうれしかった」と振り返った。

 「レーンの見極めや投球フォームに課題が残った。国体では優勝したい」と意欲をみせた。

 

【大会を終えて】

「準備手順に一定成果」県ボウリング連盟理事長 西森安正さん

 岩手国体を含め、複数の全国大会を視察した経験を生かし、荷物を伴って移動する選手の通路確保や試合前の準備手順などに一定の成果は出た。現場の様子から審判の負担を軽減するための運営方法変更にも取り組んだ。ただ、スタッフたちの経験はまだ少なく、スムーズな運営には課題も残っている。本大会に向けて反省会や会議を重ね、連盟の各委員長の下で、現場のスタッフがうまく動けるように準備を進めていきたい。

 

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