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愛顔につなげ岩手大会 全国障害者大会の注目選手

<4>競泳 中道 穂香(15)南宇和高1年

2016年10月19日(水)(愛媛新聞)

スイミングクラブで練習に励む中道穂香=愛南町御荘平城

スイミングクラブで練習に励む中道穂香=愛南町御荘平城

 母親の勧めで小学2年から始めた水泳は「生活の一部」。女子50メートル自由形と同背泳ぎの2種目に出場する中道穂香(15)=南宇和高1年=は「初めての舞台なので楽しみながら、優勝を目指したい」と笑顔をみせる。

 中学3年生だった2015年、ロシアで開かれた障害者のスポーツ国際大会「IWAS大会」に日本代表として初出場。得意の100メートル背泳ぎでは4位に終わり悔しさで涙を流したが、肌で感じた世界との差は、両親も認める「超負けず嫌いな性格」に火をつけた。

 帰国後は体幹トレーニングを増やし、肉体を強化。生まれつき右足がなく苦手だったキックを積極的に取り入れ、水をかく手の動きも見直すなどフォームも修正した。

 10月上旬にあったU-23(23歳以下)代表合宿の20分間泳では、100メートルの平均タイムを2カ月前と比べて約1秒縮めるなど伸び盛りで大会を迎える。一番の目標に据える4年後の東京パラリンピック出場に向けて「タイムも狙いたい」ときっぱり。

 17年の愛媛大会は、近所の住民や水泳仲間から「絶対に応援に行くから」と早くも声を掛けられているといい、大きな楽しみ。「地元の人たちに自分の泳ぎと勝つ姿を見せたい」と力を込めた。

 

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