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愛顔につなげ岩手大会 全国障害者大会の注目選手

<2>陸上 谷岡真帆(15)松山市城西中

2016年10月17日(月)(愛媛新聞)

雨の日に校舎内で基礎練習をする谷岡真帆選手=9月29日、松山市城西中

雨の日に校舎内で基礎練習をする谷岡真帆選手=9月29日、松山市城西中

 県選手団最年少で唯一の中学生、谷岡真帆選手(15)=松山市城西中3年=は、陸上の聴覚障害者等女子1部100メートルと走り幅跳びに出場する。数々の記録を持ち周囲の期待も高い。

 今年の県障がい者スポーツ大会では100メートルで13秒63(大会新記録)で優勝、自己ベストは13秒42をマークしている。走り幅跳びでも市中学総体を自己ベストの5メートル03で制し、9月のデフリンピック(聴覚障害者五輪)選考会は4メートル87(大会新)で頂点に立った。陸上部の山本勝男監督は「パワフルな選手でまだまだ伸びしろがある」と太鼓判を押す。

 課題も自覚している。走り幅跳びで出場した県中学総体でリズムが合わず8強入りを逃した。「メンタル、スピード、タイミングをかみ合わせないと」。悔しさをバネに優勝と自己ベストの更新を狙い調整する。

 幼い頃から走ることが好きで中学から本格的に陸上を始めた。生まれたときから高度感音性難聴がある。部活動では相手の口の動きで言葉を理解し、仲間も谷岡選手が目で見てわかるよう合図の出し方を工夫するなどして共に歩み寄り練習に励んできた。「食事や睡眠といった生活のすべてが結果に表れるだけにしんどいこともある。それを仲間と一緒に乗り越えるのが楽しい」

 

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