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いわて国体 第8日

柔道成年女子 準V涙 最強布陣 攻めきれず

2016年10月9日(日)(愛媛新聞)

【成年女子決勝 愛媛―茨城】代表決定戦で組み手争いをする愛媛・宇高(右)=久慈市民体育館

【成年女子決勝 愛媛―茨城】代表決定戦で組み手争いをする愛媛・宇高(右)=久慈市民体育館

 国民体育大会「2016希望郷いわて国体」第8日は8日、岩手県の久慈市民体育館などで各競技を行い、愛媛勢は柔道成年女子の準優勝をはじめ、入賞が相次いだ。

 カヌーのスプリント・カヤックシングル(500メートル)で成年女子の多田羅英花(県競技力向上対策本部)が2位、成年男子の小松正治(同)が5位に入った。ボウリング個人は少年女子の泉宗心音(聖カタリナ学園高)が3位だった。

 陸上は少年男子共通800メートルの一ノ宮健郎(松山北高)は3位、少年女子B100メートルの川中葵琳(愛媛大附属中)と800メートルの藤田真優(西条北中)が5位になるなど6人が入賞した。

 剣道は成年女子が4位、少年男子が5位入賞。バスケットボールの少年男子、レスリングフリースタイルの成年男子86キロ級の花山尚生(福岡大)と少年男子120キロ級の井上樹(八幡浜工高)、ボクシング成年男子ライトヘビー級の井上貴大(松山大)と少年男子ウエルター級の立花海斗(新田高)、空手少年男子形の中村知弘(松山中央高)はそれぞれ5位になった。

 

(久慈市民体育館)

  ◇…愛媛勢の成績…◇

 ▽成年女子1回戦

愛   媛 1―1 東   京

      内容勝ち 

 ▽同準々決勝 

愛   媛 1―1 大   阪

      代表勝ち 

 ▽同準決勝

愛   媛 2―1 千   葉

 ▽同決勝 

茨   城 0―0 愛   媛

 

 ▽少年男子1回戦 

愛   媛 1―1 福   島

     代表勝ち 

 ▽同2回戦

愛   媛 3―2 奈   良

 

▽少年女子1回戦

 長   崎 3―0 愛   媛

 

 最強の布陣で臨んだ成年女子の愛媛が頂点に一歩届かなかった。

 世界選手権覇者の浅見と宇高に世界ジュニアを制した井上という豪華なメンバーが顔をそろえた今年のチーム。強豪東京と対戦した1回戦は1―1の同スコアだったが内容勝ち。準々決勝は代表戦にもつれたが井上が旗判定で競り勝った。準決勝も1―1から井上が有効を奪って決勝へ進んだ。

 引退を決意していた浅見はここまで3敗を喫していたが、決勝の茨城戦では果敢に攻める姿勢を貫き引き分け。しかし宇高、井上も引き分けてしまい、再び代表戦に。くじで中堅が選ばれると、宇高は「自分が決める」と奮起したが、相手をとらえきれず、旗判定に泣いた。

 敗戦が決まった瞬間、両手で顔を覆った宇高は「初戦を突破し、安心した部分があった。愛媛を盛り上げようと思っていた。この悔しさを忘れない」、井上は「先輩たちが頑張っているので自分も負けられないと思った」とそれぞれ来年の愛媛国体での雪辱を期した。

 悔しがる宇高に、浅見は「私が足を引っ張ってしまった。準優勝は2人のおかげ。愛媛の代表で試合ができてよかった」と振り返っていた。

 

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