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[特集]愛媛国体あと1年

宿泊、2万人分の部屋必要 

2016年9月30日(金)(愛媛新聞)

標準献立レシピ集をお披露目する県職員ら=8月26日、松前町筒井

標準献立レシピ集をお披露目する県職員ら=8月26日、松前町筒井

 20万人―。愛媛国体と全国障害者スポーツ大会の期間中、県内に宿泊する選手や観客の予想人数だ。愛媛ならではの「おもてなし」に向け、業界一丸となった準備が進んでいる。

 県の試算によると愛媛国体の宿泊人数は延べ17万人、障スポ大会は同3万人だ。県内宿泊施設の1日当たりの有効収容人数は約2万7千人。国体期間の後半には1日の宿泊者数がピークを迎え、約2万人分の部屋の確保が必要となる。

 「来場者が安心して宿泊できる環境を整えることが国体成功の要。持っている客室は限りなく提供していく」。両大会の実行委員会で宿泊・衛生専門委員長を務めている県旅館ホテル生活衛生同業組合の大木正治理事長は、改めてその「責任」を強調する。

 会期中の9~10月は秋の行楽シーズン真っただ中。宿泊施設からは「観光客を全てシャットアウトするのか」といった声も出たが、大木氏は「国体は愛媛の魅力をアピールする絶好の機会」と協力を求める。

 5月には、県旅館ホテル生活衛生同業組合と道後温泉旅館協同組合がそれぞれ「宿泊に関する協力決議」を採択。客室提供や障害者に配慮した対応、来県者へのおもてなしの3点に「一致協力して全力で取り組む」と盛り込んでいる。

 9月25日時点で80・2%の客室を確保し年度内には100%を目指す実行委。今後は民泊を含め宿泊施設への郷土料理のメニュー普及や食中毒予防研修を本格化させる。

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