ログイン
Myページ
Myページ

愛媛新聞ONLINE

2018
1121日()

ログイン
Myページ
愛顔会員Myページ
MENU

30人が参加 宇和島

ブラインドテニス普及図る 視覚障害者が体験会

2015年3月9日(月)(愛媛新聞)

アドバイスを受けながら競技に挑む参加者

アドバイスを受けながら競技に挑む参加者

 目の不自由な人でも楽しめるブラインドテニスの体験会が8日、宇和島市吉田町鶴間の吉田ふれあい運動公園体育館であり、南予の視覚障害者や支援者ら約30人が競技の魅力に触れた。

 ブラインドテニスは、音の鳴るボールを3バウンド以内に打ち返す競技。バドミントンコートで行われ、ルールはテニスとほぼ同じ。2017年愛媛国体のデモンストレーションスポーツに決まっており、県内唯一のチーム「ブラインドテニス愛媛」(中岡和芳会長)が日本女子テニス連盟県支部などの協力を得て、普及に力を入れている。

 体験会には宇和島市や鬼北町から未経験者らが集まり、早速競技に挑戦。わずかに聞こえる音を頼りに、懸命にボールを追った。ラケットに当てるのは至難の業で「あら」「うまいこといかん」と悪戦苦闘。こつをつかんでボールを打ち返す人が現れると、大きな拍手が起こっていた。

 中岡会長は「かなり難しい競技だが、それだけにボールを捉えた時の感覚がうれしく、くせになる。健常者も一緒にプレーでき、さらに裾野を広げていきたい」と力を込めた。

    おすすめ記事

    愛媛の情報なら、愛媛新聞のアプリ。

    欲しい情報をいつでもあなたにお届け!プッシュ通知機能も充実。