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国体世代 夢へ輝け 愛媛大会まで2年

(1)V目指し中学生強化

2015年1月3日(土)(愛媛新聞)

 

 

 

 

 

 

 

 

 2015年が明け、第72回国民体育大会(愛顔えがおつなぐえひめ国体、17年9月30日~10月10日)の本大会開幕まで3日で1001日に迫った。愛媛では64年ぶり、初の単独開催となる国内最大のスポーツの祭典。愛媛県にとって、競技力の面でも、運営面でも大会の成功を目指す上で重要な1年となる。

【ターゲットエージ V目指し中学生強化】

 愛媛県は愛媛国体での天皇杯(男女総合優勝)、皇后杯(女子総合優勝)の獲得を目指している。14年長崎国体では天皇杯21位(984・5点)、皇后杯12位(622・5点)の成績を残し、目標の天皇杯20位台前半をクリアした。

 それでも総合優勝した長崎の天皇杯得点は2364点で、愛媛が地元で総合優勝するためには、大幅な得点の上積みが必要となる。14年11月、県体育協会の大亀孝裕会長は、長崎国体入賞者表彰式で「愛媛国体では現在の3倍近い得点が必要」と述べ「ここからが正念場」と見ている。

 県や県体協は成年種別有望選手の雇用促進などの補強策を推進する一方、愛媛勢躍進の鍵を握るとみられる中学生世代を「ターゲットエージ」と名付け、育成に力を注ぐ。

 現在の中学生は、愛媛国体開催時に少年種別(中学3年~高校3年)の主力となる。県は約900人をターゲットエージ選手に指定。県競技力向上対策室が競技団体と二人三脚で、トップコーチ派遣などの強化事業を進めている。

 ボウリングの世界ユース選手権大会や長崎国体で頂点に立った泉宗心音(松山東中3年)をはじめ、才能を開花させ始めた選手もいる。

 昨年のジュニアオリンピックカップでは自転車の塩崎隼秀(西条南中2年)が3キロ個人追い抜きで優勝。陸上は走り幅跳びの河添千秋(宇和島南中教校2年)らが表彰台に立った。水泳でも、14年度のナショナル強化選手に選ばれた平田美幸(津島中1年)らが飛躍を目指す。

 団体競技では、ソフトボールの都道府県対抗全日本中学生大会で愛媛選抜優勝に貢献した八木琢磨(重信中3年)らチームの中核となりそうな選手が育ちつつある。

 愛媛国体世代の選手たちは2年後に、どんな輝きをみせてくれるのか。4人にスポットをあて、愛媛のジュニアアスリートへの関心をいざなってみたい。

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